この記事は 05 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Voice の監査ログで、これまで収集されてきた情報(日付、発信者、通話先など)のほか、次のような特定の通話ごとのパフォーマンスを確認できるようになります。
  • ラウンドトリップ時間
  • パケットロス(1,000 パケットあたり)
  • ジッター
 
この補足データを使うことで、組織で通話の品質に影響を与えている思われるネットワークの問題を特定し、トラブルシューティングを実施できます。
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

  • セキュリティ調査ツールを使用できる、Google Workspace をご利用のすべてのお客様。
    • Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様は、セキュリティ調査ツールの使用が可能です。
    • Cloud Identity Premium、Enterprise Standard、Education Standard の管理者も、データソースのサブセットに対して調査ツールを使用できます。
 

関連情報