この記事は 9 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報
今週は、お知らせできる最新の更新情報はありません。すでに公開されているお知らせのまとめについては、以下をご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Meet から直接サードパーティ製アプリケーションを検索し、インストールして使用できるようになりました。| Google Meet 向けサードパーティ アドオンの詳細をご確認ください。
Google Chat のスペースに Google グループを追加する
スペースの管理者と、メンバーの管理権限を持つユーザーが、スペースに Google グループを追加できる機能をリリースします。このアップデートにより、グループのメンバーが自動的にスペースに追加され、グループのメンバーに追加や削除といった変更があった場合も、スペースに自動的に反映されるようになります。| スペースでの Google グループの詳細をご確認ください。
ライブポインタで Google スライドでの共同編集がよりシームレスに
Google スライドでの共同編集をより円滑に行えるよう、ライブポインタという新機能をリリースします。ライブポインタによって、お互いのマウスポインタの位置をリアルタイムで把握できるようになります。このアップデートにより、共同編集者がスライド内の特定のテキストや視覚要素を指し示し、重要な情報やコンテンツに注目させることが簡単にできるようになります。| スライドのライブポインタの詳細をご確認ください。
Google Meet で動画タイルをペア設定し、言語通訳者を伴うユーザーに対するアクセシビリティを高めることが可能に
Google Meet にタイルのペア設定機能が加わり、自分の動画タイルをもう一人の会議参加者のタイルとペア設定できるようになります。タイルをペア設定すると、他の会議参加者には両方のタイルが並んで表示されます。片方の発言中は、ペア設定されたもう片方のタイルの枠も青くなります。会議の字幕起こしにも、タイルがペア設定されていることがわかるマークが付きます。| Google Meet でのタイルのペア設定の詳細をご確認ください。
Google Chat のさらなるモダナイズでメッセージの識別が容易に
メッセージがふきだしで表示され、Chat のメッセージ ストリーム内で受信メッセージと送信メッセージが識別しやすくなります。| Chat でのふきだし表示の詳細をご確認ください。
Google Meet のライブ ストリーム視聴者に対する Q&A 機能の有効化または無効化
今年発表したアップデートで、会議の主催者は従来の Meet の会議でしか利用できなかった Q&A やアンケートの機能を、ビデオ会議のライブ ストリームでも有効にできるようになりました。そして今週より、ライブ ストリームでの Q&A 機能の有効、無効の切り替えが可能になりました。| Google Meet での Q&A の詳細をご確認ください。
管理コンソールで Google Meet ハードウェアの問題をモニタリングする機能のさらなる改善
先日の発表のとおり、管理コンソールで検出、モニタリングできる Google Meet ハードウェアの問題が新たに追加されました。現在、Meet ハードウェア デバイスへの ChromeOS M108 のロールアウトが完了した段階で、この機能のロールアウト状況に関する最新情報をお知らせします。| Google Meet ハードウェアの問題をモニタリングする機能の改善の詳細をご確認ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
計画的リリースを利用しているドメイン:
- Google スライドでプレゼンテーションにアノテーションを追加
- 個人やグループの着信を Google Voice ユーザーが管理可能に
- Google スプレッドシートでスマート キャンバスを使う
- Google Meet でスピーカー ノートを見ながら Google スライドを共同プレゼンテーション
- 機密性の高い Excel ファイルをインポートして、クライアントサイド暗号化を適用した Google スプレッドシートに変換する
- AppSheet Core ライセンスがデフォルトで含まれる Google Workspace エディションの拡大と、管理者向けの新しいセキュリティ設定
- Apps Script のプロジェクト履歴でスクリプト バージョンの表示と比較を行う
- Google Chat スペースでメッセージの閲覧回数を確認可能に(モバイル)
- Google サイトでもブランディングとカスタマイズの機能が利用可能に
- Google ドキュメント、スライド、図形描画の拡大 / 縮小機能を強化
- Google Meet で直接サードパーティ アドオンの検索とインストールが可能に
- 外部ディレクトリで組織部門を属性として追加(オープンベータ版)
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。