2023年9月1日金曜日

クライアントサイド暗号化を適用した会議にモバイル デバイスから参加する

この記事は 8 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

本日より、クライアントサイド暗号化を適用した会議に Google Meet アプリとカレンダー アプリから直接参加できるようになりました。
クライアントサイド暗号化により、ユーザーは暗号鍵とその鍵を認証する ID サービスを直接管理できます。さらに、いかなる状況でも音声コンテンツや動画コンテンツに Google がアクセスできないことも保証されます。Meet でのクライアントサイド暗号化については、最初のお知らせで詳しく説明しています。

ご利用にあたって

  • 管理者: 
  • エンドユーザー: 
  • 通話に参加する:
    • 主催者が参加すると、クライアントサイド暗号化が適用された会議が開始されます。会議参加者に対するそれ以外の制限や変化はありません。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • クライアントサイド暗号化を適用した通話を主催する、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様は対象外
 

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