この記事は 08 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



Google Cloud Next ‘23 で発表された内容の一部を紹介します。最新のセキュリティや、Google Workspace における次代の AI イノベーションについて詳しくは、Workspace ブログをご覧ください。


概要

本日より、Google Workspace Marketplace の一部のアプリに、独立したセキュリティ認証済バッジが新たに表示されるようになります。このバッジは、アプリが独立したセキュリティ評価機関によって検証され、Cloud アプリケーション セキュリティ評価Tier 3 に記載されたインテグレーションとセキュリティの要件を満たしていることを示すものです。

 
 
Marketplace では現在も、アプリからユーザーデータへのアクセス権、デベロッパー情報、プライバシー ポリシーなどのアプリの情報をご確認いただけます。アプリに関するこの付加的なセキュリティ情報が表示されることで、管理者はさらに多くの情報に基づいてアプリをインストールしたり、ユーザー向けのアプリの許可リストを登録したりできるようになります。
 
 
なお、独立した機関によるセキュリティ評価は、「Workspace におすすめ」カテゴリのアプリでは毎年必須で、その他すべてのアプリでは任意となります。  
 

ご利用にあたって