この記事は 2 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
グループ管理者ロールを、セキュリティ グループまたは非セキュリティ グループに割り当てられるようになりました。これまで、グループ管理者ロールを持つユーザーは、組織内のすべてのグループにアクセス可能でした。このたびの変更により、管理者はグループ管理者の責任をより細かく委任して、特に機密性の高いグループへのアクセスを絶対に必要なユーザーだけに制限できるようになりました。
この機能はオープンベータ版でのご提供であるため、ご利用に際して追加のお申し込みは必要ありません。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。