この記事は 2 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
機密性の高い Excel ファイルをインポートして、クライアントサイド暗号化を適用した Google スプレッドシートに変換できるようになりました。社内外の関係者と共同作業を行う際、Google スプレッドシートと Microsoft Excel の両方にまたがって作業することになる場合があります。このアップデートにより、クライアントサイド暗号化のプライバシー保護機能に相互運用性が加わり、常に作業を継続できます。ユーザーは、自身の暗号鍵とその鍵を認証するために選択したアカウント管理サービスを直接管理できます。
この機能は、2023 年 8 月にオープンベータ版の一部としてすでに発表されています。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。