2024年6月7日金曜日

Calendar API で Gmail から作成された予定を識別

この記事は 5 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

2024 年 5 月 30 日より、Calendar API で Gmail から作成された予定が識別されるようになります。将来の日付にスケジュールされた Gmail からの新規と既存の予定について、以下の点をご確認ください。

 

  • eventType が「default」ではなく、新たに追加された「fromGmail」となります。
  • 主催者として「unknownorganizer@calendar.google.com」ではなくメール受信者が含まれます。
  • Events.listEvents.watch の両方で、新しい「fromGmail」フィルタを利用できます。
Google カレンダー クライアントでは、メールからの予定の表示方法が通常の予定と若干異なり、元のメールへのリンクが表示されます。
 
 
 
Google カレンダーでは、メールからの予定に対する編集が制限されます。
 
 
 

補足情報

Calendar API を使用している場合、アプリケーションでの問題を防ぐため、以下を行うことをおすすめします。
  • コードで、タイプ「fromGmail」の予定に対し、制限された更新を適用しないようにします。
    • 一時的に、タイプ「fromGmail」の予定に対する更新は reminders、colorId、visibility、status、extendedProperties の各プロパティに制限されます。詳しい情報は、Google Workspace アップデート ブログで追ってご案内いたします。
    • Events.list や Events.watchReview で eventType によるフィルタを使用しているかどうか、コードを確認します。今後、eventType「default」によるフィルタでは、メールから抽出された予定が返されなくなります。

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

対象

  • Google Calendar API は Google Workspace をお使いのすべてのお客様にご利用いただけます。
 

関連情報