この記事は 8 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
これまで、カレンダーのユーザーと Outlook のユーザーが予定を相互に確認できるようにする相互運用の設定は、管理コンソールと https://calendar.google.com/exchange/tools の 2 か所に分かれていました。今後、相互運用の設定はすべて管理コンソールの [アプリ] > [Google Workspace] > [カレンダーの設定] > [カレンダーの相互運用管理] で行うことになります。これにより、相互運用に関する設定の確認と管理を、管理者がより簡単に行えるようになります。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。