この記事は 7 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
Google は、Google ハードウェア デバイスのフレーミング オプションについての複数の変更事項を先日発表しました。ハードウェア デバイスのデフォルトのカメラ フレーミング オプションを管理者が選択できる設定も、そのひとつです。この機能は、パフォーマンスを最適化するため展開を一時停止していましたが、このたび完全展開されることになりましたのでお知らせいたします。
ご利用にあたって
- 管理者: [デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [<デバイス名>] > [デバイスの設定] > [デフォルトのカメラのフレーミング] に移動して、デフォルトのカメラのフレーミング オプションを個別の Google Meet ハードウェア デバイスに設定できます。詳しくは、ヘルプセンターで会議室のデフォルトのカメラのフレーミングを設定するをご確認ください。また、複数のデバイスに一括でデフォルトのカメラのフレーミング オプションを設定する方法もご覧ください。
- エンドユーザー: 詳しくは、ヘルプセンターでデバイスベース フレーミングを使用する、Meet タッチスクリーンを使用して音声と動画を調整するをご確認ください。
対象
- Google Workspace をご利用で、Google Meet ハードウェア デバイスをご使用のすべてのお客様