この記事は 10 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
新しく作成される会議に対して、管理者が会議の録画、会議の文字起こし、「自動メモ生成」* をデフォルトでオンに設定できるようになりました。会議の主催者と共同主催者は、それらの設定をカレンダーの招待状で編集できるほか、それらのアーティファクトを会議中にオフにすることもできます。これらの設定を使用することで、電話営業や部門間会議などの特定の会議や一連の会議で、手作業に頼らずにアーティファクトが作成されるように設定できます。これらの会議のアーティファクトがオンになっている場合、控え室に入ったときと会議に参加したときに参加者にそれぞれ通知されます。
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