この記事は 9 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 3 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
選択された Google Meet ハードウェア デバイスから共同アノテーションを作成
選択された Google Meet ハードウェア デバイスでも Meet のアノテーション機能が利用可能になりました。プレゼンターはこれらのデバイスを共同アノテーターとして指名でき、ユーザーはペン、ステッカー、タッチスクリーンから直接といったアノテーション ツールを使用できます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline Starter、Frontline Standard、Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Education Standard、Education Plus、Teaching & Learning Upgrade をご利用のお客様と、Workspace Individual 登録ユーザーのお客様が対象です。| ヘルプセンターで、Google Meet でのアノテーションの使用の詳細をご確認ください。
昨年、Google は、すべての Looker ホスト型インスタンスにコネクテッド シート機能を導入しました。この機能を利用すると、ピボット テーブル、グラフ、数式、その他の統合データソースを使用してデータを分析できます。今週、コネクテッド シートを既存の Looker クエリに直接リンクする機能を導入することになりました。これにより、Explore に毎回接続してスプレッドシートでゼロから開始する必要がなくなりました。要望の多かったこの機能は、特に Look に有用です。Look は Looker UI で保存された特殊なタイプのクエリで、その定義は長期にわたって必要に応じて更新されることがあります。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 管理者は、Looker の管理者メニューを使用して [Looker 向けコネクテッド シート] を必ず有効にしてください。エンドユーザーは、ヘルプセンターで組織でコネクテッド シートを使用するをご覧ください。
Google Meet 向け TeamViewer アドオンでリモート デスクトップが使用可能に

TeamViewer による注目の Meet アドオンのリリースによりリモート IT サポートが可能に
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Gemini レポートで、アプリの使用状況に関する分析情報など、ユーザーレベルの使用状況が表示可能に
Google では、お客様が Gemini の使用状況と組織全体での普及率についての理解を深められるように、Gemini レポートに追加のデータを組み込んでいます。Gemini レポートに、過去 28 日間の使用に基づいた、ユーザーおよびアプリレベルの Gemini の使用状況および普及率のデータが含まれるようになりました。| 詳しくは、Gemini レポートについてのブログ投稿をご覧ください。
Google Chat の会話における共有ファイルのアクセスと並べ替えがより簡単に
1 対 1 のダイレクト メッセージとグループ メッセージで [共有中] タブを利用できるようになり、あらゆる種類の会話でコラボレーションが容易になります。| 詳しくは、Chat の [共有中] タブについてのブログ投稿をご覧ください。
Google Cloud Directory Sync がユーザーの競合するアカウントの管理設定に準拠
Google Cloud Directory Sync(GCDS)で新しいユーザーを作成するとき、作成するアカウントと競合する管理対象外のアカウントが見つかることがあります。このような場合に、管理コンソールで指定された競合するアカウントの管理設定に GCDS が自動的に準拠するようになりました。| 詳しくは、Google Cloud Directory Sync についてのブログ投稿をご覧ください。
Google Meet アドオン SDK の一般提供を開始
Meet アドオン SDK をウェブでご利用いただけるようになりました。これにより、デベロッパーはアプリを iframe として Meet に組み込めるようになり、会議の参加者はアプリのコンテンツを Meet キャンバス内で直接扱えるようになります。| 詳しくは、Meet アドオン SDK についてのブログ投稿をご覧ください。
下書きを使用することで Google Workspace Marketplace アプリでの公開エクスペリエンスを改善
デベロッパーがアプリの掲載情報に変更を加えて下書きとして保存し、その下書き版を審査に送ることができるようになりました。| 詳しくは、アプリの掲載情報の下書きについてのブログ投稿をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。