この記事は 9 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
デベロッパーは、タスクを自動化する Google Workspace Marketplace のアプリを作成して、Google Workspace とサードパーティ製品を統合し、コミュニケーションとコラボレーションを強化することができます。
この公開エクスペリエンスを改善するため、デベロッパーがアプリの掲載情報に変更を加えて下書きとして保存し、その下書き版を審査に送ることができるようになりました。これにより、デベロッパーは掲載情報を公開する前に変更をプレビューし、特定のユーザーと下書きを共有して検証を行うことができます。
対象
デベロッパー
利点
この更新により、デベロッパーは Google Workspace Marketplace アプリの掲載情報を公開する前にテストやプレビューを行えるようになります。フィードバックの収集が可能になり、アプリの掲載情報の最終的な更新がはるかに簡単になります。
補足情報
変更を下書きの状態で審査している間も、オリジナルのアプリの掲載情報は Google Workspace Marketplace で利用可能です。
ご利用にあたって
- 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。詳しくは、ヘルプセンターで Google Workspace Marketplace および Marketplace アプリ管理者としての作業についての記事をご覧ください。
- デベロッパー: 詳しくは、デベロッパー向けリソースのアプリの掲載情報を下書きで更新する、Google Workspace 向けのアプリとアドオンを開発する方法、アプリやアドオンを公開して Marketplace で利用できるようにする方法をご覧ください。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2024 年 9 月 12 日以降、長期的に展開(機能の実装に 15 日以上かかる場合があります)
対象
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Workspace Individual 登録ユーザー様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザー様