2024年12月11日水曜日

下書きを使用することで Google Workspace Marketplace アプリでの公開エクスペリエンスを改善

この記事は 9 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

デベロッパーは、タスクを自動化する Google Workspace Marketplaceアプリを作成して、Google Workspace とサードパーティ製品を統合し、コミュニケーションとコラボレーションを強化することができます。
 
この公開エクスペリエンスを改善するため、デベロッパーがアプリの掲載情報に変更を加えて下書きとして保存し、その下書き版を審査に送ることができるようになりました。これにより、デベロッパーは掲載情報を公開する前に変更をプレビューし、特定のユーザーと下書きを共有して検証を行うことができます。
Marketplace アプリの公開エクスペリエンスで下書きの保存が可能に
 

対象

デベロッパー
 
 

利点

この更新により、デベロッパーは Google Workspace Marketplace アプリの掲載情報を公開する前にテストやプレビューを行えるようになります。フィードバックの収集が可能になり、アプリの掲載情報の最終的な更新がはるかに簡単になります。
 
 

補足情報

変更を下書きの状態で審査している間も、オリジナルのアプリの掲載情報は Google Workspace Marketplace で利用可能です。
 
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Workspace Individual 登録ユーザー様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザー様
 

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