この記事は 12 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このほど、新しい管理者向け設定がさらに 2 つ追加されます。これにより管理者は、ユーザーが Google Workspace アカウントに再設定用のメールアドレスや電話番号を追加できるかどうかを制御できるようになります。
デフォルトでは、再設定用のメールアドレスまたは電話番号を追加する機能は、ほとんどの Workspace ユーザーと教育機関(小中高)の特権管理者に対してオンになっていますが、以下の点に注意が必要です。
管理者がこれらの設定に対して行う変更は、既存の組織部門(OU)設定よりも優先されます。ただし、前述のとおり、特権管理者は例外です。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。