この記事は 12 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 3 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Google ドライブでアップロードした動画をすぐに再生する機能の導入
先日発表された Google ドライブの最新の滑らかな動画プレーヤーに続き、ウェブ上でドライブに動画をアップロードした後すぐに視聴できる機能が導入されました。多くのご要望をいただいていたこの機能により、アップロードから再生までの待ち時間がなくなります(動画は従来どおり完全に処理されます)。| 即時リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは 2025 年 1 月 2 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、ヘルプセンターで Google ドライブで動画を保存、再生するをご覧ください。
Google グループのキーボード ショートカットの更新
Google グループはさまざまなキーボード、スクリーン リーダー、点字デバイス、画面拡大機能などと連携するよう設計されています。このたび、キーボード ショートカットがアップデートされ、グループ化が使いやすくなりました。今後数週間の間に、既存のキーボード ショートカットが新しいショートカットに置き換わります。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインで展開中です。完了は 2025 年 1 月 13 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| ヘルプセンターで、Google グループでキーボード ショートカットを使用するをご覧ください。
Gemini の SOC 1 コンプライアンス
このたび、ウェブとモバイル上の Gemini アプリで SOC 1 コンプライアンスが認定されました。この最新の認定は、今年の初めにウェブとモバイルで認定を受けた SOC 2 および SOC 3 に加えて取得したものです。| SOC 1 は現在、Gemini Business、Enterprise、Education、または Education Premium アドオンをご利用の Google Workspace のお客様にご利用いただけます。対象エディションでコアサービスとして Gemini アプリにアクセスしている Google Workspace のお客様にもご利用いただけます。| 詳しくは、ヘルプセンターで、Google Workspace が認定およびコンプライアンスの基準をどのように満たしているかと、ユーザー向けに Gemini アプリをオンまたはオフにする方法についての記事をご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
オープンベータ版で利用可能: Microsoft Teams から Google Chat にメッセージを移行
データ移行のエクスペリエンスを拡張し、Google Workspace 管理者が Microsoft Teams のチャネルから Google Chat のスペースに会話を移行できる機能を追加しました。この機能により、Chat のオンボーディングと実装が容易になります。| 詳しくは、Microsoft Teams から Google Chat にメッセージを移行する方法についてのブログ投稿をご覧ください。
オープンベータ版で利用可能: カスタムの OpenID Connect プロファイルでシングル サインオンを設定する
オープンベータ版で、管理者がサービス プロバイダとして Google を使用したシングル サインオン(SSO)にカスタムの OpenID Connect(OIDC)プロファイルを設定できるようになりました。| 詳しくは、カスタムの OpenID Connect プロファイルでシングル サインオンを設定する方法についてのブログ投稿をご覧ください。
一般提供開始: AppSheet 管理コンソールを使用して、組織内の AppSheet の使用状況をモニタリングおよび管理可能に
AppSheet サービス権限を持つすべての Google Workspace 管理者が AppSheet 管理コンソールにアクセスできます。| 詳しくは、AppSheet 管理コンソールについてのブログ投稿をご覧ください。
2 つの新しい管理者設定で、ユーザーがアカウント復元情報を追加できるかどうかを制御可能に
このほど、新しい管理者向け設定がさらに 2 つ追加されます。これにより管理者は、ユーザーが Google Workspace アカウントに再設定用のメールアドレスや電話番号を追加できるかどうかを制御できるようになります。| 詳しくは、新しい管理者設定についてのブログ投稿をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- オープンベータ版で利用可能: グループをロックして重要な設定の変更を防止可能に
- Google ドライブのサイドパネルにある Gemini にフォルダのサポートを追加
- Gemini for Workspace の使用状況レポートに、Gemini の使用状況がアプリのインタラクションごとに表示されるように
- 一般提供を開始: 特定のグループタイプにグループ編集者ロールとグループ閲覧者ロールをプロビジョニング可能に
- Google Chat の新しい使用状況レポートでユーザー エンゲージメントに関する詳細な分析情報を確認可能に
- Google Workspace をご利用のお客様に NotebookLM Plus の提供を開始
- Google Chat で GitHub アプリを使用して、GitHub のイベントに関する通知を受け取る
- Poly の Google Meet ハードウェア デバイスが HDMI プレゼンテーションをサポート
- オープンベータ版で利用可能: Microsoft Teams から Google Chat にメッセージを移行する
- 一般提供開始: AppSheet 管理コンソールを使用して、組織内の AppSheet の使用状況をモニタリングおよび管理可能に
- オープンベータ版で利用可能: カスタムの OpenID Connect プロファイルでシングル サインオンを設定する
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。