この記事は 1 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 1 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
ローカル ファイルの Google ドライブとの同期がより高速に
このたび、Google ドライブへの差分アップロードが新たにサポートされるようになりました。今後はサイズの大きいファイルを編集する際、パソコン版ドライブからアップロードされるのはファイルの変更箇所のみとなります。ご要望の多かったこの機能が追加されたことで、ドライブのファイルの同期が大幅に高速化されます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| Google ドライブにファイルとフォルダをアップロードする方法について詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Apps Script の IDE の実行におけるきめ細かい OAuth の同意
OAuth 同意画面で、認証する OAuth スコープをユーザーが個別に指定できるようになります。| 詳しくは、Google Apps Script の IDE の実行におけるきめ細かい OAuth の同意をご覧ください。
Gemini を使用して Google ドライブのオーバーレイ ファイル プレビュー機能で PDF を操作する
今年、Gemini in Google ドライブを使用して PDF を操作する機能をリリースしました。ドライブから PDF をレビューする際の表示エクスペリエンスを向上させるため、ドライブのサイドパネルにある Gemini をドライブのオーバーレイ ファイル プレビュー機能に統合しました。| 詳しくは、Gemini とドライブのオーバーレイ ファイル プレビュー機能についてのブログ投稿をご覧ください。
最新の Google Meet eCDN On-Premises API 導入によるライブ配信のプライバシー強化
管理者は Google Meet 用の eCDN On-Premises API を使用して、機密扱いの IP アドレスやネットワーク情報を保護しながら、eCDN のネットワークを設定できるようになりました。| 詳しくは、最新の eCDN On-Premises API についてのブログ投稿をご覧ください。
Google ドライブのデータ損失防止(DLP)用の強化された IRM を使用して、すべてのユーザーによるファイルのダウンロード、印刷、コピーを禁止する
データ損失防止(DLP)ルールで IRM を適用する際に、IRM の適用対象としてファイルの編集者とオーナーを含むすべてのユーザーを指定できるようになりました。| 詳しくは、Google ドライブのデータ損失防止(DLP)用に強化された IRM についてのブログ記事をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- Google Workspace のデジタル ホワイトボードが次のフェーズへ(Jamboard アプリで名前リンクが付けられたすべての項目)
- PDF ファイルで電子署名のリクエストが可能に
- Gemini の SOC 1 コンプライアンス
展開を一時停止している機能
パフォーマンスと品質の評価のため、この機能の展開を一時停止しています。新たな展開につきましては、更新情報が入り次第、速やかにお知らせいたします。