2025年2月6日木曜日

Google Meet ハードウェアと Zoom Rooms との通話でレイアウトの選択が可能に

この記事は 1 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Meet デバイスと Zoom Rooms 間の相互運用性サポートを拡大し、会議画面のレイアウトの変更を可能にしました。これにより、会議における集中力とエンゲージメントを改善するのに最適なレイアウトを柔軟に選ぶことができるようになります。

Google Meet で行う会議に Zoom Rooms から参加する場合、[表示] オプションを選択するとレイアウトを変更できます。タイル表示、スピーカー スポットライト表示、サイドバー表示のいずれかを選択できます。

Google Meet で行う会議のレイアウトを Zoom Rooms ハードウェアで選択する
 
 
 
 
 
Zoom で行う会議に Google Meet ハードウェア デバイスから参加する場合、デバイスの設定で [レイアウトを変更] オプションに移動するとレイアウトを変更できます。ギャラリー表示またはスピーカー表示から選択できます。
 
Zoom で行う会議のレイアウトを Google Meet ハードウェア デバイスで選択する
 
 
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Meet ハードウェアでの Zoom との相互運用機能は、自動更新の有効期限内の Google Meet ハードウェア デバイスをお持ちの、Google Workspace をご利用のすべてのお客様が対象です。
     
  • Zoom Rooms との相互運用機能は、サポート対象の Zoom Rooms デバイスや機器をお持ちの、Zoom Rooms をご利用のすべてのお客様が対象です。ただし、お使いのデバイスのメーカーから最新の Zoom Rooms ソフトウェア アップデートがリリースされるまでは、デバイスでこの機能が完全にはサポートされない場合もあります。
     
  • Zoom サポートのページで、最新のサポート対象デバイスとプラットフォームについてご確認ください。

リソース