2025年3月17日月曜日

Google Workspace の Business エディションと Enterprise エディションで Google Meet と Google Chat に AI 搭載の機能がさらに追加

この記事は 3 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

今年初めに、Google は、Workspace の Business プランおよび Enterprise プランで Gemini アドオンを別途購入しなくても最先端の Google AI がご利用いただけるようになることを発表しました。本日より、Business エディションと Enterprise エディションで AI を活用した以下の機能をご利用いただけるようになります。
 
 
Google Meet:
  • 生成された背景画像: Gemini in Google Meet を使用すると、カスタムメイドした独自の背景を生成できます。会議の背景は、会議中に周囲の様子を隠したり、会議の質を高めたりするのに役立ちます。また、背景生成用モデルの最新アップグレードと、カスタム背景をより洗練されたものにする追加のスタイル オプション(プロフェッショナルなオフィス、図書館、ホームオフィスなど)も提供されます。
  • スタジオビデオ: Gemini in Google Meet は機械学習を使用して、映像のノイズを軽減し、シャープネスを調整し、より正確に人物にピントを合わせることで、検出した人物の映りを(必要に応じて)向上させます。これにより、会議中に最適な映像を維持できます。
  • スタジオライト: Gemini in Google Meet は機械学習を使用して、スタジオレベルの照明を再現し、動画フィードで照明の位置と明るさを調整することで、会議に最適な照明を実現できます。注: スタジオライトは、特定のブラウザとプロセッサの要件を満たすデバイスでのみご利用いただけます。詳しくは、ヘルプセンターでスタジオライトのデバイス要件をご覧ください。
  • スタジオ サウンド: Gemini in Google Meet は、欠落している周波数や歪んだ周波数を自動的に再作成してバランスをとることで、鮮明かつクリアな音声を実現します。この機能は、電話でダイヤルインしたり、Bluetooth ヘッドセットを使用したりする場合に特に有益です。
 
Google Chat: 
  • 自動翻訳生成: 120 以上の言語を自動的に検出してユーザーの使用言語に翻訳します。元のメッセージは確認用に保持されます。Google Chat 外でメッセージを翻訳する必要がなくなるため、世界中の同僚、パートナー、お客様との共同作業をスムーズかつ効率的に進められるようになります。
 
Google 図形描画: 
  • 背景画像の削除: Gemini の画像の背景削除機能(スライドと Google Vids でも利用可能)が Google 図形描画でも利用可能になりました。

ご利用にあたって

リリース スケジュール

対象

Google Workspace の対象エディション:
  • Business Standard、Business Plus
  • Enterprise Standard、Enterprise Plus
 
Gemini for Workspace アドオンのお客様は、これらの機能をすでにご利用いただけます。なお、Gemini Business、Gemini Enterprise、AI Meetings & Messaging、AI Security アドオンは、2025 年 1 月 15 日をもって販売を終了しました。詳しくは、こちらのお知らせでご確認ください