この記事は 4 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このたび、ドメイン外ファイルに関するファイル単位の警告機能を、すべての Google Workspace ユーザーを対象にリリースいたします。具体的には、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルがドメイン外のユーザーによって所有されている場合、もしくはドメイン外のユーザーと共有されている場合に、バッジが表示されるようになります。また、詳細情報と、ドメイン外のユーザーが所有するファイルの不正使用を報告するオプションを含むポップアップも表示されます。
この機能により、ユーザーはリスクが高い可能性のあるファイルを特定し、組織外から共有されたファイルによるフィッシング詐欺の被害を回避できます。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。