以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Gmail 向け Workspace データ損失防止(DLP)機能の一般提供を開始
組織が備えなければならない大きな脅威の一つが、望ましくない手段や許可されていない手段によるデータの引き出しのリスクです。小規模な意図しない共有か、大規模な違反シナリオかを問わず、これらのリスクから組織を保護する強力な防御機能が必要です。そのためドライブと Chat に加えて、このたび Gmail でもデータ損失防止(DLP)機能の一般提供を開始いたしました。| 詳しくは、
Gmail 向け DLP 機能をご覧ください。
Google Meetの「自動メモ生成」機能で「次のステップ」も抽出可能に
「自動メモ生成」によって会議中に話し合われた次のステップを抽出して、新しい「推奨される次のステップ」セクションに表示する機能についてお知らせいたします。| 詳しくは、
次のステップをご覧ください。
Google Meet で自動字幕起こしと字幕の翻訳をスクロールする
Google ドライブのアクセス方法の更新
昨年、共有ドライブの管理者とマイドライブのオーナーが特定のユーザーに対しフォルダへのアクセスを制限できるようにするベータ機能をリリースしました。このたび、この共有ドライブとマイドライブの機能が一般提供となります。これにより、マイドライブのフォルダへのアクセスを、以下でご紹介する 2 種類のオプションを使用して制限することができます。また、2026 年までには、マイドライブと共有ドライブのアクセス制限の原則を簡素化し、整合させる予定です。| 詳しくは、
Google ドライブのアクセスをご覧ください。
データ リージョンの適用範囲が Google Classroom に拡大
以前、データ リージョンの適用対象に Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドを追加しましたが、このたび米国およびヨーロッパのデータ リージョンについて、Google Classroom のメイン ユーザーデータにも適用範囲を拡大いたします。| 詳しくは、
Google Classroom のデータ リージョンの適用対象をご覧ください。
新たに 17 言語で Workspace アプリの Gemini サイドパネルが利用可能に
Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google ドライブ、Gmail のサイドパネルから新たに 17 言語で Gemini をご利用いただけるようになりました。| 詳しくは、
対応言語をご覧ください。
Google Meet の会議管理機能のデザイン変更(Android、iOS)
Android と iOS デバイスで Google Meet の会議管理機能が表示される場所を一部変更します。この変更は、これらの機能をさらに直感的に使えるよう整理することを目的としています。| 詳しくは、
モバイルでの会議の管理をご覧ください。
CloudM による Microsoft Teams チャネルから Google Chat スペースへのデータの移行
昨年発表した Chat API の一般提供により、メッセージング プラットフォームから Google Chat へのデータの読み込みが可能になりましたが、今回、Workspace パートナーである CloudM による新しい移行ソリューションをご紹介します。| 詳しくは、
Chat へのデータの移行をご覧ください。
監査できるセキュリティ機能を増やして Policy API の一般提供を開始
先日、Policy API のオープンベータ版がリリースされ、特権管理者が Google Workspace 環境のサービスレベル設定とルールの構成に関する情報にプログラムでアクセスできるようになりました。本日より、機能を追加した Policy API の一般提供を開始します。| 詳しくは、
Policy API をご覧ください。
Google Meet の「自動メモ生成」機能で、文字起こしの引用を抽出可能に
先日お知らせしましたとおり、Google Meet で「自動メモ生成」を使用する際に、次のステップが自動的に取り込まれるようになります。これに続き、会議メモのドキュメントに引用(タイムスタンプ)が含まれ、要約メモに対応する会議の文字起こし内の正確なポイントとリンクされるようになります。| 詳しくは、
Meet の文字起こしの引用をご覧ください。
Gemini Deep Research とほとんどの試験運用版モデルを、Gemini Advanced を利用する Google Workspace ユーザー向けに提供
Gemini Advanced を利用できる Google Workspace ユーザー向けに、Deep Research とほとんどの試験運用版モデルの提供を開始しました。| 詳しくは、
Deep Research をご覧ください。
管理者と開発者向けの新しいチャット使用状況分析の更新
本日より、Admin SDK Reports API を通じて、Google Chat の customerUsageReports.get および userUsageReports.get が利用可能になりました。これにより管理者は、独自のカスタム ダッシュボードやレポートツールで Chat の使用状況データを分析しやすくなります。| 詳しくは、
Google Chat の使用状況分析の更新をご覧ください。
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