Google スプレッドシートに、セル内ドロップダウンとデータの検証が追加されました。
ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/in-cell-dropdown-and-validation-in.html (英語)
1 クリックで、すべての数式を見られるようになりました。
新機能へのアクセス方法:以下の 3 つの方法で、すべての数式を表示できます。- 画面右上の「すべての数式を表示」をクリック- メニューバーの「表示」リンクから、「すべての数式を表示」をクリック- Ctrl と ' キー(Mac の場合は ⌘ と')
より詳しく:http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15115
Google プレゼンテーションで、オブジェクトを徐々に表示させる機能が追加されました。
新機能へのアクセス方法:スライドの編集中、徐々に表示させたいオブジェクトを選択し、右クリックし「徐々に表示」を選択します。「徐々に表示」されるオブジェクトには、ストップウォッチのアイコンが表示されます。複数の「徐々に表示」させるオブジェクトがある場合、ストップウォッチアイコンに番号が振られ、プレゼンテーションで表示される順番が分かるようになります。順番を変更するには、ストップウォッチアイコンを右クリックし、表示させたい番号を選択します。
より詳しく:http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15116
Linux でボイスチャットとビデオチャットが可能にになりました。Ubuntu や他のDebian ベースのディストリビューションをサポートします。(RPM は近日サポート予定)
ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government
新機能へのアクセス方法:プラグインのダウンロード
より詳しく:http://www.google.com/support/chat/bin/answer.py?answer=159499
Google サイトに、以下の新機能が追加されました。- 横方向のナビゲーション(ボックス、タブ、リンクの3種類)- サイトのすべてのページに共通のフッター- サイトに埋め込まれた Google ドキュメントへのリンクを追加し、簡単に編集できるように- サイトの管理に「削除済みのアイテム」を追加し、削除されたページやファイルへのアクセスを簡単に
ご利用可能な言語:Google サイトでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:横方向のナビゲーション「その他の操作」→「サイトを管理」→「サイトのレイアウト」→「サイトのレイアウトを変更」をクリックし、「水平ナビゲーション バー」にチェックを入れます。その後、ナビゲーションバーの内容を編集してください。背景色やリンクをカスタマイズするには、「その他の操作」→「サイトを管理」→「色とフォント」をクリックします。グローバルフッター「その他の操作」→「サイトを管理」→「サイトのレイアウト」→「サイトのレイアウトを変更」をクリックし、「フッター」にチェックを入れます。その後、フッターの内容を編集してください。削除済みのアイテム「その他の操作」→「サイトを管理」→「削除済みのアイテム」をクリックします。この機能では、削除したアイテムを復元したり、手動で完全に削除したりできます。削除されたアイテムは、30日後に自動で完全削除されます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/horizontal-navigation-site-footer-and.html (英語)ヘルプセンター
Google スプレッドシートで、スペルチェックができるようになりました。ダイアログボックスで、シート内のセルをチェックしていき、スペル間違いの可能性があるセルを赤くハイライトします。ダイアログボックス内では、スペル間違いの可能性のある文字に赤い下線が表示され、クリックして修正候補から単語を選ぶことができます。
新機能へのアクセス方法:Google スプレッドシートにて、「ツール」から「スペルチェック」をクリックします。1つのシートのチェックが終わると、次のシートのスペルチェックを続けて行うことが可能です。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/check-spelling-in-google-spreadsheets.html (英語)http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=en&answer=58193 (英語)
自動リンク検出: リンクと認識される文字列を入力すると、自動でハイパーリンクとなるようになりました。リンクにしたくない場合は、Ctrl と Z キー(Mac の場合は ⌘ とZ)を押すことで、自動リンクを取り消すことができます。環境設定: 自動リンクをしたくない場合は、「ツール」メニューの「設定」から、「リンクを自動的に検出する」のチェックボックスを外します。同じダイアログから、スマートクオート変換もオフにできます。用紙サイズ: ドキュメントに使えるサイズが追加されました。「ファイル」メニューの「ページ設定」から、適切な用紙サイズを選べます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/auto-linking-preferences-and-page-sizes.html (英語)
Google Calendar Sync for Outlook (version 0.9.3.6) より、Outlook 2010 (32 ビット版)をサポートするようになりました。
新機能へのアクセス方法:ダウンロードはこちら
より詳しく:http://www.google.com/support/calendar/bin/answer.py?answer=89955 (英語)*すでに Google Calendar Sync をお使いの場合、Outlook 2010 と同期するには上記の新バージョンをインストールしなおす必要があります。これは、Google カレンダーのみのスタンドアロン型同期ツールです。Google Apps Sync for Microsoft Outlook® については、ヘルプページ(英語)もご参照ください。
新しい Google Apps Migration for Microsoft® Exchange がリリースされました。主な特徴:IMAP サポート - 管理者は、新しい IMAP 機能を使って Novell GroupWise などのシステムからメールを移行できます。また、Google Apps アカウント間での移行も可能です。PST サポート - PST ファイルを予め 1 箇所にまとめておくことで、ユーザーのかわりに管理者がそれらのファイルを移行できるようになりました。Hosted Exchange のサポート強化 - Exchange をホストしているパートナー側にて特別なソフトウェアを使用する必要がなくなり、管理者がローカルサーバーで移行ツールを使い、Hosted Exchange からのデータ移行ができるようになりました。
ご利用可能なEdition:Premier, Education および Google Apps for Government
ご利用可能な言語:英語(アメリカ)
新機能へのアクセス方法:ダウンロードページ
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2010/08/going-google-made-easier-with-better.html (英語)http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=27378
Google Apps Directory Sync ツールのバージョン 1.6.18 を公開しました。このバージョンでは、複数の組織単位に対応します。これにより、Configuration Manager の設定ページから、同期する組織を指定することができます。さらに、Configuration Manager の Org Unit セクションから、組織の同期ルールとマッピングも作成できます。
ご利用可能なEdition:Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=106368
Google ドキュメントにすでにアップロードされたファイルでも、Google ドキュメントフォーマットに変換できるようになりました。(これまでは、アップロード時のみに可能でした。)画像やPDF を、光学文字認識(OCR)を使ってテキストに変換することもできます。変換できるファイル:スプレッドシート- .xls, .xlsx, .ods, .csv, .tsv, .txt, .tsbドキュメント- .doc, .docx, .html, plain text (.txt), .rtfプレ千テーション- .ppt, .ppsOCR- .jpg, .gif, .png, .pdf
新機能へのアクセス方法:Google ドキュメントのドキュメントリストで、変換したいファイルを右クリックし、「Google ドキュメント版を作成」を選択します。*この操作をしても、もともとのファイルが変更されることはありません。新しい Google ドキュメントファイルが追加されます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/convert-files-in-documents-list-to.html (英語)
Google Drawings で新しい曲線ツールが追加されました。曲線を閉じたまま、または開けたままにしたり、塗りつぶしたりできるようになり、また、描き終わったあとでも、ポイントを調整できるようになりました。
新機能へのアクセス方法:Google Drawings で、ツールバーから曲線アイコンをクリックし、曲線を描きます。(曲線アイコンは、矢印アイコンの隣にあります。)
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/new-curve-tool-for-drawings.html (英語)http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=28131
Google Apps Marketplace に、サードパーティデベロッパーの 9 アプリケーションを追加しました。これらの多くは、無料であったり、または無料のトライアルを用意しています。CRM、メールマーケティング、プロジェクト管理、デザインツールなどがあり、数回のクリックで、これらのアプリケーションを Google Apps に組み込むことができます。
ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, および Google Apps for Government
- 次の URL にアクセスします。http://www.google.com/appsmarketplace- "project management", "CRM" や "email marketing" など、希望のカテゴリーを選びます。- 青い ‘Add it now’(いますぐ追加)ボタンをクリックし、Google Apps に追加します。
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/08/app-tuesday-nine-new-apps-announced-for.html (英語)
Google Chrome を使っている場合、Gmail の添付ファイルをドラッグアンドドロップでダウンロードできるようになりました。
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:Google Chrome 上で、Gmail の添付ファイルのアイコンをデスクトップにドラッグします。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2010/08/drag-and-drop-attachments-to-save-them.html (英語)
Google ドキュメントで、以下の新機能が追加されました。- ドキュメント内の表をドラッグでのサイズ変更が可能に- スペルチェック用辞書に、任意の単語を追加できるように- セッションごとに、ルーラーのオン・オフを設定できるように- Drawings 全体がウェブクリップボードにコピーできるように
新機能へのアクセス方法:表のサイズ変更 - 行や列の罫線をドラッグし、サイズを変更します。辞書への単語追加 - 新しい単語上で右クリックし、「辞書に追加」をクリックします。ルーラー設定 - 「表示」から「ルーラーを表示」をオンまたはオフに変更します。Drawings のコピー - Drawings でウェブクリップボードのアイコンをクリックし、「図形描画全体をウェブクリップボードにコピー」をクリックします。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/table-resizing-and-other-niceties-in.html (英語)
Google ドキュメントで、53 つの言語への翻訳とスマートクオートの取り消し(通常のクオートマークへ変更)ができるようになりました。
新機能へのアクセス方法:翻訳するには、「ツール」から「ドキュメントの翻訳」を選びます。スマートクオート(‘)を取り消し、通常のクオート(')にするには、スマートクオートに自動変換された後にCtrl キーとZ を押します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/07/translation-and-undo-smartquotes-in.html (英語)
Google サイトで、既存のサイトへサイトテンプレートのテーマを適用できるようになりました。
新機能へのアクセス方法:「その他の操作」ボタンをクリックし、「サイトを管理」をクリックします。「テーマ」ページから、「公開テーマ ギャラリーを見る」をクリックし、テーマを選択します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/07/apply-template-themes-to-existing-sites.html (英語)
スタートページが、徐々に iGoogle へと変更されます(自動)。ユーザーが設定していたスタートページのガジェットは、iGoogle のページに移行され、その後は各ユーザーが iGoogle に載せるガジェット、タブやテーマを変更できるようになります。スタートページの URL は、自動で iGoogle へと転送されます。
ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education および Partner Edition
ご利用可能な言語:スタートページでサポートされるすべての言語
新機能へのアクセス方法:以下の URL へアクセスします。http://partnerpage.google.com/yourdomain.com(yourdomain.com を、お使いのドメインに置き換えてください。)
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。