「編集者を表示」で Google ドキュメントの詳細な編集情報を確認
2021年5月10日月曜日
この記事は 5 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
Google ドキュメントで、選択した範囲のコンテンツについてより詳細な編集履歴情報をご確認いただけるようになりました。テキスト範囲を選択して右クリックし、プルダウン メニューから [編集者を表示] を選択するだけで、編集者と最終編集日時の一覧が表示されます。この画面から、ドキュメントの変更履歴を開くこともできます。
「編集者を表示」の機能を使用することで、複数の共同編集者による編集の履歴を確認しやすくなるため、最後に編集したのが誰か、いつ、どのような変更が加えられたかを把握するのに役立ちます。
ご利用にあたって
- 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
- エンドユーザー: Google ドキュメントでドキュメントを部分的に編集したユーザーを確認する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
- 即時リリースを利用しているドメイン: リリースは完了しています。
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 5 月 3 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
ご利用対象
- Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外