グループ アドレスを使用して共同トレイへのアクセスを委任する
メールの委任機能を利用して、自分の Gmail アカウントへのアクセス権を
Google グループ全体に付与できるようになりました。この機能を使用すると、委任されたユーザーがアカウント所有者に代わってメールを閲覧、送信、削除することができます。また、メールで届いたリクエストやタスクに、チームメンバーが 1 つの共有メールアドレスを使ってより効率的に対応できるようになります。| Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象となります。|
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Google Workspace Marketplace アプリの許可リストに関する詳細な管理
組織の許可リストに登録してある Marketplace アプリの設定で、管理者の方は特定の部署(組織部門)やグループのユーザーに対して、どの
Google Workspace Marketplace アプリのインストールを許可するかを選択できるようになりました。これまでは、ドメイン全体に対してのみ許可リストの管理が可能でした。さらに、Marketplace アプリに関するアクセス設定(すべてのアプリを許可、選択したアプリのみ許可、すべてのアプリをブロック)を、組織全体ではなく特定の組織部門やグループにのみ適用することもできるようになりました。この新しい機能は、特定の Marketplace アプリのインストール権限を必要としているのがドメインの一部のユーザーのみである場合に便利です。たとえば、技術部門と IT セキュリティ グループが必要としている Chat 用アプリ、高校の教師が必要としている Classroom アドオンへのアクセスを管理するのに利用できます。| Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象となります。|
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サイトの一部をシームレスに削除
サイトの編集者の方は、サブページがあるページや、サイトの部分コピー中に別のサイトにコピーされたページを削除できるようになりました。| 即時リリースを利用しているドメインへの展開は 2022 年 8 月 8 日に開始されています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2022 年 8 月 29 日に開始予定です。|
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これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
勤務場所としてオフィス ビルディングが選択可能に
勤務場所として具体的なオフィス ビルディングを選択できるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象となります。|
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クライアントサイド暗号化で Google Meet のデータ プライバシーが向上
Google Meet に Workspace
クライアントサイド暗号化が追加され、ユーザー自身がデータをより細かく管理できるようになりました。| クライアントサイド暗号化を適用した通話を主催する、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象となります。|
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Google Workspace アカウントでの機密性の高い操作に対する保護機能を強化
Google Workspace アカウントで行われる機密性の高い操作に対して、より強固な安全保護対策を導入しました。ハイジャッカーによる、アカウント所有者や所属する組織に多大な影響を及ぼす恐れのある操作が適用対象となります。|
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Google Meet と Google Duo のアプリアイコンの変更、Google Workspace ユーザー向けの追加情報
Duo に Google Meet のすべての機能が加わるアップグレードについての
ブログ記事でお知らせしたとおり、アプリ名とアイコンが Google Meet のものにアップデートされ始めています。|
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カレンダーの予定や出欠確認に勤務場所の情報を反映
Google カレンダーの出席確認がさらに使いやすくなり、どの方法で会議に参加するかを他の参加者に簡単に知らせることができるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching & Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象となります。|
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ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Microsoft Office ファイルを編集しているときの通知を改良
BigQuery の Gmail ログが統合 - 既存の Gmail ログから Workspace ログへの移行にご対応ください
USB 周辺機器デバイス向けの Google Meet の通話コントロール
Google Meet に通話コントロールが追加されました。この機能により、ヘッドセットやスピーカー マイク、その他の USB 周辺機器デバイスを使って、ミュートとミュート解除ができるようになります。|
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管理者ロール権限による管理者向けアラートの表示の制御
特権管理者が
カスタムルールを作成できる新しい機能が追加され、データ損失防止(DLP)権限を持つ管理者にのみ DLP アラートを表示できるようになりました。|
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