この記事は10 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



こちらは Google Cloud Next ‘22 で発表された機能です。ライブ ストリームのご視聴と、イベント セッションの録画は、Next OnAir でご覧ください。Cloud 公式ブログで、刻々と変化する職場環境に対応するための Google Workspace の最新のイノベーションをご覧ください。
 


概要

Google Voice Standard および Premier をご利用の場合、管理者は Session Initiation Protocol(SIP)トランクと Voice を接続できるようになりました。接続すると、AudioCodes、Cisco、Oracle、Ribbon などの一連の安全な認定セッション ボーダー コントローラ(SBC)を介して、ご利用の携帯通信会社(PSTN サービス)の電話番号を Google Voice で使用できます。SIP リンクを使用すれば、より簡単に Voice をご活用いただけます。
 
 
 
 
この機能は、サポート対象の国で Voice をご利用の新規および既存のお客様に、数週間以内にご利用いただけるようになります。今後数か月かけて、サポート対象の国を拡大する予定です。その際には、この Workspace アップデート ブログで詳細をお知らせいたします。
 

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

利点

SIP リンクを使用すると、組織のニーズに応じて柔軟に対応できます。Voice で任意の SIP トランクを使用できるほか、以下もご利用いただけます。
  • 複数のデプロイ オプションを設定できます(セッション ボーダー コントローラのインフラストラクチャをオンプレミスで管理する、携帯通信会社またはサードパーティ プロバイダに委託するなど)
  • Voice とお客様が所有する通話制御インフラストラクチャの相互運用性を確保するために、セッション ボーダー コントローラを設定できます
 
 

ご利用にあたって

 
 

リリース スケジュール

 

 

対象

  • Voice Standard ライセンスおよび Voice Premier ライセンスでご利用いただけます。
 

 

関連情報