この記事は 3 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このたび、Calendar API を使用して勤務場所データを読み取り、それらの勤務場所に変更が生じた場合に通知を受け取ることができる機能のベータ版を、デベロッパー プレビュー プログラムを介してリリースしました。以前に、この機能を別個の API としてご提供することをお知らせしておりましたが、よりスムーズにご活用いただけるよう Calendar API 内でご提供することになりました。
API を使用してカレンダー ユーザーの勤務場所に関する値を読み取ると、次のことが可能になります。
API での書き込みのサポートについては、2023 年第 3 四半期にご提供を予定しています。その際には、この Workspace アップデート ブログでお知らせいたします。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。