2023年8月1日火曜日

Calendar API を使用して特定の時間帯における勤務場所をプログラマティックに読み取り / 書き込み可能に

この記事は 07 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google は先日、ユーザーがカレンダーで勤務場所を設定して、特定の時間帯にどこで業務を行うかを表示する機能を導入しました。そしてこのたび、特定の時間帯における勤務場所をプログラマティックに読み取り / 書き込みできる機能を追加しました。今回のアップデートは、今年発表した既存の読み取りおよび書き込み機能を拡張するものです。
 
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

  • この機能は、対象となるすべての Google Workspace エディションですでにご利用いただけます。
 

対象

API はすべてのデベロッパーの方にご利用いただけますが、勤務場所機能は以下の対象となる Workspace エディションでのみご利用いただけます。
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様
 

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