この記事は 8 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 2 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します。Google Chat でスペースのメンバーのメールアドレスがコピー可能に
スペースの管理者とメンバーが、Google Chat でスペース内のメンバーのメールアドレスをコピーできるようになりました。メンバーが 100 人以下のスペースでは、このオプションがデフォルトで有効になっています。メンバーが 100 人を超えるスペースでは、このオプションを使用できません。
Looker 向けコネクテッド シートで条件式によるフィルタが可能に
Looker の一般的なフィルタ式(「last 30 days」、「last quarter」、「NOT 50」など)を使用して、Looker 向けコネクテッド シートのピボット テーブルでフィルタできるようになりました。| コネクテッド シートの詳細をご確認ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Meet でスピーカー ノートを見ながら Google スライドを共同プレゼンテーション
即時リリースを利用しているドメイン:
共同プレゼンターもスピーカー ノートを見ることができるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching & Learning Upgrade、Workspace Individual をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google Meet でスピーカー ノートを見ながら Google スライドを共同プレゼンテーションする方法についてのブログ投稿をご覧ください。
Gmail での機密性の高い操作も安全保護対策の強化対象に
昨年、Google Workspace アカウントで行われる機密性の高い操作に対して、より強固な安全保護対策を導入しました。このたび、Gmail で行われる機密性の高い操作もこの安全保護対策の対象となります。| 詳しくは、Gmail のより強固な安全保護対策についてのブログ投稿をご覧ください。
Google Chat スペースでメッセージの閲覧回数を確認可能に
スペースのメンバーがすべてのスペースでメッセージの閲覧回数を確認できるようになりました。| 詳しくは、Google Chat スペースの閲覧回数についてのブログ投稿をご覧ください。
Apps Script のプロジェクト履歴でスクリプト バージョンの表示と比較を行う
このたび、デベロッパーが以前にデプロイしたスクリプト バージョンを表示したり、現在のスクリプト バージョンと比較したりできる新しいインターフェース、プロジェクト履歴を発表する運びとなりました。| 詳しくは、Apps Script のプロジェクト履歴についてのブログ投稿をご覧ください。
Google カレンダーで Microsoft Outlook ユーザーを主催者として表示可能に
会議を主催する Microsoft Outlook ユーザーが、Google カレンダーの会議の参加者リストに主催者として表示されるようになりました。| 詳しくは、Google カレンダーにおける Microsoft Outlook ユーザーの主催者としての表示についてのブログ投稿をご覧ください。
Workday for Google Chat のご紹介
Marketplace に新たに追加された Workday for Google Chat を使えば、休暇申請、経費報告書の入力、同僚の情報検索などのクイック操作が Google Chat から直接 Workday で実行できます。| 詳しくは、Workday for Google Chat についてのブログ投稿をご覧ください。
クライアントサイド暗号化を適用した会議にモバイル デバイスから参加する
クライアントサイド暗号化を適用した会議に Google Meet アプリとカレンダー アプリから直接参加できるようになりました。| クライアントサイド暗号化を適用した通話を主催する、Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳しくは、クライアントサイド暗号化を適用した会議へのモバイル デバイスからの参加についてのブログ投稿をご覧ください。
サードパーティ製アプリへの Google Workspace for Education のアクセス制御を強化
18 歳未満として指定されているユーザーが、現在アクセスできるよう設定されているサードパーティ製アプリに引き続きアクセスできるようにするには、2023 年 10 月 23 日までに、必ず Google Workspace for Education の管理者がアクセス設定を確認する必要があります。| Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、サードパーティ製アプリへのアクセスについてのブログ投稿をご覧ください。
Android 版 Google Keep のメモがリッチテキスト形式に対応
Keep のメモをリッチテキスト形式で作成できるようになります。かねてからご要望の多かったこの機能をご利用いただくことで、太字、下線、斜体、見出しスタイルなどを使用してテキストをカスタマイズしたり、強調したりできます。| 詳しくは、Keep アプリのリッチテキスト形式についてのブログ投稿をご覧ください。
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- Google Chat のスペースにメンバー検索機能を導入し、メンバーを 50,000 人まで追加可能に(Android 上でのメンバー検索)
- Google Classroom が Skyward Qmlativ への成績のエクスポートに対応
- Google Meet で Q&A 管理が可能に
- Google スライドと Google フォームのブランディングおよびカスタマイズ機能を拡張
- モバイル デバイスでも Gmail の翻訳が可能に(Android)
- すべての Google Workspace ユーザーが Google Keep とアシスタントの統合を利用可能に
- Google Meet ハードウェアがギャラリー ビューでの Zoom 相互運用に対応
- 競合するアカウントを管理する新ツールでアカウントの競合をすばやく解決
- Workday for Google Chat のご紹介
- サードパーティ製アプリへの Google Workspace for Education のアクセス制御を強化
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。