この記事は 3 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 4 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
 
Google ドライブで、共有ドライブのアイテム数の上限に近づくとバナーにアラートを表示
 
ドメイン内の共有ドライブのアイテム数が上限(40 万個)に近づいていることを視覚的に確認できるよう、現在の共有ドライブの使用状況を示すバナーアラートの導入を進めています。新たに保存できるアイテム数が上限の 20% 未満になると、各共有ドライブにコンテンツを追加できる編集権限を持つユーザーにのみ、このバナーアラートが表示されます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2024 年 4 月 3 日を予定しています。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様が対象です。| 詳しくは、共有ドライブのアイテム数の上限についての記事をご覧ください。
 

Google ドキュメント、スライド、図形描画のスライダー コントロールに数値入力を追加
Google ドキュメント、スライド、図形描画で、画像や図形の調整に使用するすべてのスライダー コントロールの横に、数値入力を追加しました。この更新により、より細かい調整がしやすくなります。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2024 年 4 月 2 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、画像の切り抜きと調整についての記事をご覧ください。
 
Apps Script プロジェクトのバージョン履歴に関する制限事項を更新
今年の初めに発表したとおり、新しく作成したスクリプトについては最大 200 バージョンを作成して保存できますが、この制限の対象を、すべてのスクリプトに拡大しました。必要に応じて、プロジェクト履歴ページの新しい「一括削除」機能を利用して、複数のスクリプト バージョンをまとめて完全に削除できます。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、Apps Script のバージョン処理に関するデベロッパー向けドキュメントをご覧ください。


Google Meet 認定のロジクール Rally Bar Huddle 会議室キットが販売中
Google Meet に対応したロジクールの Rally Bar Huddle 会議室キットが現在販売中です。3~5 人を収容する小会議室に最適なキットとなっており、デバイスは会議室の設備として、あるいは USB モードでノートパソコンや会議室のパソコンを接続して使用できます。| Google Workspace をご利用で、Google Meet ハードウェア デバイスをご使用のすべてのお客様が対象です。| Rally Bar Huddle 会議室キットの購入の詳細については、ロジクールのウェブサイトをご覧ください。
 
Google Meet 認定のロジクール Rally Bar Huddle 会議室キットが販売中
 
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Meet ハードウェア デバイスで、アプリの読み込みエラーがキャプチャ可能に
デバイスで Google Meet アプリの読み込みが失敗したことを、管理者が確認できるようになりました。| 詳しくは、アプリの読み込みエラーについての記事をご覧ください。
 
 
新しいレイアウト エディタ ツールを使用して全面的にカスタマイズしたメール キャンペーンを作成する
今週から、Google Workspace の複数のエディションで、Gmail または Google ドライブの作成画面からアクセスできる新しいメール レイアウト エディタを使って、メール レイアウトをカスタマイズできるようになっています。レイアウト エディタでは、メール レイアウトを新規に作成することも、画像、テキスト要素、ボタンが配置された事前定義済みのメール テンプレートを選択することもできます。| Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Workspace Individual をご利用のお客様のみが対象です。| 詳しくは、カスタマイズ可能なメール キャンペーンについての記事をご覧ください。
 
 
アプリのアクセス制御が組織部門で適用可能に
Google Workspace 管理者は、多くのアプリのアクセス制御(AAC)ポリシーを組織部門(OU)レベルで設定できるようになりました。| 詳しくは、アプリのアクセス制御についての記事をご覧ください。
 
 
Google Chat API を使って他のメッセージング プラットフォームからデータをインポートする機能の一般提供を開始
Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムに登録されているデベロッパーの方には、Google Chat API を使用して他のメッセージング プラットフォームから Google Chat にユーザーデータをインポートする機能をすでにお試しいただいていました。この機能が、Google Workspace をご利用のすべてのデベロッパーおよび管理者にご利用いただけるようになりました。| 詳しくは、Chat API を使用したデータのインポートについての記事をご覧ください。
 
 
ウェブ版 Google Meet の使用時に、ポートレート レタッチでカメラ映りを一部改善
2023 年 10 月、モバイル版の Google Meet にポートレート レタッチ機能をリリースしました。この機能が、ウェブ版の Google Meet でもご利用いただけるようになります。ポートレート レタッチを使えば、会議の前や最中にカメラ映りを軽く修正できるため、見た目を心配することなく気分よくビデオ通話に参加できます。| Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching & Learning Upgrade、Google One、Google Workspace Individual をご利用のお客様のみが対象です。| 詳しくは、カメラ映りを改善するポートレート レタッチについての記事をご覧ください。
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン: 
計画的リリースを利用しているドメイン: 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。