この記事は 9 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
最新の更新情報 3 件
別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。
Gemini in Google スプレッドシートを活用して構造化されたテーブルを生成
このたび、Google スプレッドシートのサイドパネルで Gemini を使って構造化されたテーブルを生成できるようになりました。これまでのテーブルは、列の型や構造が設定されていない、書式なしのテキスト範囲として出力されていました。今回の Gemini のテーブル生成機能では整理されていないデータに書式や構造を適用して、簡単かつ迅速にスプレッドシートを作成できるようになります。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2024 年 10 月 17 日を予定しています。| この機能は、Gemini Business、Gemini Enterprise、Gemini Education、または Gemini Education Premium のアドオンを有効にしている Google Workspace のお客様と、Google One AI プレミアムのサブスクリプションをご利用のお客様に提供されます。| 詳しくは、ヘルプセンターで Google スプレッドシートでテーブルを使用するをご覧ください。
Android デバイスと iOS デバイスの Google カレンダー アプリのイラストを刷新
Android と iOS の Google カレンダー アプリに表示されるイベントのイラスト(コーヒー、ランチ、病院の予約など)を刷新します。あわせて、モバイル デバイスやタブレットでビューの設定を [スケジュール] にした際に背景画像として表示される月ごとのイラストも更新されます。| 現在、即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。
Gemini for Google Workspace アドオンのユーザー向けに新しい「Gemini Advanced」ブランディングを導入
Gemini Enterprise、Gemini Business、Gemini Education、Gemini Education Premium のアドオンを有効にしているユーザーの Gemini アプリ(gemini.google.com)に「Gemini Advanced」ラベルが表示されるようになります。このラベルにより、上記のプランで利用できる Gemini アプリのより高度な機能をユーザーにわかりやすく知らせることができます。また、ヘルプセンターの記事についても、これらのアドオン固有の機能や設定がひと目でわかるようにラベルの更新を進めています。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| 詳しくは、ヘルプセンターで、Gemini for Google Workspace の記事をご確認ください。
これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
アイデアの創出やアクティビティのブレインストーミング、コンテンツの差別化などを Gemini in Google Classroom が支援
今週、さまざまな AI ツールにすばやくアクセスするための新しい [Gemini Education] タブが Classroom に正式に追加されました。| 詳しくは、Gemini in Google Classroom についてのブログ投稿をご覧ください。
小規模ビジネスが組織をサイバー攻撃から保護するための新しいツールと分析情報を提供するセキュリティ アドバイザーをリリース
小規模ビジネスにおけるセキュリティ強化を支援するため、脅威対策、アカウントのセキュリティ、データ保護などの一連の分析情報とツールを提供するセキュリティ アドバイザーをリリースします。| 詳しくは、セキュリティ アドバイザーについてのブログ投稿をご覧ください。
洗練されたカバー画像で Google ドキュメントをカスタマイズ
ドキュメントの端から端まで広がるフルブリードのカバー画像を使用して、ドキュメントを簡単にカスタマイズして差別化できるようになります。| 詳しくは、カバー画像についてのブログ投稿をご覧ください。
Google Meet ハードウェア デバイスでの新機能のプレビューとテスト
新しい「機能のプレビュー」設定により、一部の Google Meet ハードウェア デバイスで新機能を一般提供に先立ってテストできるようになります。| 詳しくは、Google Meet ハードウェア デバイスの機能のテストについてのブログ投稿をご覧ください。
Gmail で BIMI Common Mark Certificate を使用してブランドを保護できる送信者を拡大
受信トレイを安全に保護するため、BIMI に関する 2 つのアップデートが追加されました。Gmail が Common Mark Certificates(CMC)に対応したほか、BIMI の「認証済み」チェックマークが Android と iOS に表示されるようになります。| 詳しくは、BIMI Common Mark Certificate についてのブログ投稿をご覧ください。
Google スプレッドシートのテーブルと条件付き通知を統合
このたび、条件付き通知と Google スプレッドシートのテーブルを統合できるようになりました。| 詳しくは、テーブルと条件付き通知についてのブログ投稿をご覧ください。
Gemini in Gmail でコンテキストに沿ったスマート リプライの提供を開始
ユーザーのメッセージの意図を考慮した詳細な返信文を生成できる、コンテキストに沿ったスマート リプライ機能を Gemini in Gmail に新たに導入します。| 詳しくは、コンテキストに沿ったスマート リプライについてのブログ投稿をご覧ください。
リリースが完了した機能
以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:
- 学校用アカウントを使用している場合に Gemini(gemini.google.com)で追加のデータ保護が利用可能に(管理コンソール)
- Google Chat の会話における共有ファイルのアクセスと並べ替えがより簡単に(Android)
- Looker 向けコネクテッド シートに新機能を追加
- iOS デバイスのデータの引き出しに関する機能の強化: Google Workspace アプリとそれ以外のアプリ間でアカウント単位でのデータ共有可否を切り替え可能に
- Meet にデュアル スクリーン機能を導入
- アイデアの創出やアクティビティのブレインストーミング、コンテンツの差別化などを Gemini in Google Classroom が支援