この記事は 12 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google は、ウェブとモバイルの Gemini アプリに対する HIPAA、ISO 27701、27017、27018、9001、42001 の認証を取得しました。これらの認証により、Gemini アプリに送信されたか、Gemini アプリによって生成されたデータ(個人を特定できる情報、財務情報、医療に関する情報を含む)が、広く認められたセキュリティ管理とプライバシー フレームワークに準拠して取り扱われるという安心感をお客様にご提供することが可能になります。
Gemini for Workspace と Gemini アプリは、これらの認証により、規制機関やコンプライアンス機関によって国際的に認められている、安全性、プライバシー、セキュリティに関する最も包括的な認証を得ていることになります。
AI 管理システム(AIMS)の世界初の国際規格である ISO 42001 の取得は、Gemini が適切な倫理的配慮、データ ガバナンス、透明性に基づいて責任を持って開発、導入、維持されていることを証明するものです。これまで、生産性とコラボレーションを目的とした生成 AI サービスで、このレベルの評価を得たものはほかになく、Gemini は、すべてのユーザーにメリットをもたらしながら、企業や公共機関をサポートする業界初のサービスとなっています。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。