2025年2月25日火曜日

Google Meet の「自動メモ生成」で引用(タイムスタンプ)が利用可能に

この記事は 2 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

先日お知らせしましたとおり、Google Meet で「自動メモ生成」を使用する際に、次のステップが自動的に取り込まれるようになります。これに続き、会議メモのドキュメントに引用(タイムスタンプ)が含まれ、要約メモに対応する会議の文字起こし内の正確なポイントとリンクされるようになります。

たとえば、「ソフィーが更新されたマーケティング計画について話し合いました(00:08:32)」のように表示されます。タイムスタンプをクリックすると、ドキュメントで会議の [文字起こし] タブが開いて、この話し合いが行われたポイントに移動できます。そこから、話し合いの詳細を確認して、コンテキストをさらに詳しく把握できます。

タイムスタンプをクリックすると、[文字起こし] タブが自動的に開いて会話内の該当するポイントが表示される
 

 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

対象

対象の Google Workspace エディション
  • Business Standard、Business Plus
  • Enterprise Standard、Enterprise Plus
  • Gemini Education Premium アドオンをご利用のお客様も対象
 
過去に次のアドオンをご購入いただいたお客様もこの機能をご利用いただけます。
  • Gemini Enterprise*
  • AI Meetings & Messaging*
 
* 2025 年 1 月 15 日現在、Gemini Business アドオンおよび Gemini Enterprise アドオンは販売を終了しております。詳しくは、こちらのお知らせでご確認ください
 

リソース