セキュリティ
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ドライブでの AI 分類
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IT チームは組織の具体的なニーズに沿って、機密ファイルを自動で継続的に特定、分類、ラベル付けできます。分類されたファイルは、既存のデータ損失防止(DLP)制御によって保護できます。
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ホスト型 S/MIME
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S/MIME 標準を有効にして、受信メールと送信メールを暗号化します。
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ワーク インサイト
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組織の Google Workspace の使用状況に関する詳しい統計情報が得られます。
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Enterprise Data Regions
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対象となるデータをどの地理的エリア(米国またはヨーロッパ)に保管するかを指定することができます。データ リージョンの対象となるのは、一部の Google Workspace コアサービスにおける保存データ(バックアップを含む)と、お客様から提供されたデータの処理です。
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クライアントサイド暗号化
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クライアントサイド暗号化は、Google Workspace のデフォルトの暗号化機能をさらに強化する技術です。クライアントサイド暗号化によるエンドツーエンドの暗号化は、Google のサーバーやサードパーティでは復号できません。そのため組織でデータへのアクセスをより細かく制御し、データのプライバシーを維持することができます。
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セキュリティ サンドボックス
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Gmail のセキュリティ サンドボックスは、組織をマルウェアから保護するのに役立ちます。受信メールの添付ファイルは「セキュリティ サンドボックス」と呼ばれる安全に分離された環境でマルウェアがないかスキャンされるため、組織に害が及ぶリスクがありません。
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アクセスの透明性
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Google スタッフがユーザー コンテンツにアクセスした際に行った操作を確認できる機能です。
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Gmail
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文書作成サポート
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新規メールや返信を簡単に作成、改善できます。ワンクリックで表現を推敲したり、下書きをゼロから作成したりできます。
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サイドパネル
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返信メールの下書き作成、メールに関するクエリ(「プロジェクト クローバーに関するメールの内容をまとめて」など)の実行、メールやメールスレッドの要約などの操作ができます。
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コンテキストに応じたスマート リプライ
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Gemini がメールのコンテキストを分析し、コンテキストに応じたスマート リプライ機能で適切な返信を提案します。
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Meet
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自動メモ生成
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会議メモを自動的にキャプチャし、Google ドキュメントで整理してチームと共有できます。会議に遅れて参加した場合、会議中に「これまでの概要」によって進行状況を把握できます。
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アダプティブ オーディオ
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アダプティブ オーディオを使用すると、反響音やハウリングを気にせずに同じ部屋で各自のノートパソコンから会議に参加できるため、会議室や会議設備が不足している場合に役立ちます。
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スタジオ サウンド、スタジオビデオ、スタジオライト
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スタジオビデオは、暗い場所や低品質のウェブカメラが原因で生じる問題を AI を使用して修正します。また、スタジオライトではスタジオのような照明効果をシミュレートできます。スタジオ サウンドは、AI を使用して音声周波数を拡げて再現することで、一般的な Bluetooth ヘッドセットやダイヤルインでの参加に起因する音質の低さを自動的に補います。
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字幕の翻訳
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65 以上の言語を自動検出して、ユーザーの優先言語に翻訳できます。
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背景の生成
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Gemini in Google Meet では、個性的なカスタムメイドの背景を生成できます。会議の背景は、会議中に周囲の様子を隠したり、会議の質を高めたりするのに役立ちます。
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Chat
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サイドパネル
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スペースや会話の内容の要約(「この会話の重要なポイントを教えて」など)、アクション アイテムのリストの生成(「この会話に私のアクション アイテムがあるか教えて」など)、具体的な質問(「この会話で議論されたプロジェクトに関する決定事項を教えて」など)ができます。
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自動翻訳
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Chat で 120 以上の言語を自動的に検出して ユーザーの優先言語に翻訳できます。 元のメッセージは確認用に保持されます。
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その他
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Gemini アプリ
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学習、制作、計画作成に着手したり、Gem を使用して AI エキスパートのチームを構築し、コーディング、調査、データ分析などの複雑なプロジェクトに取り組んだりできます。
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NotebookLM
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各種ソースをアップロードして分析情報を瞬時に取得し、ポッドキャストのように使える「音声概要」でチーム内での知識共有を加速できます。
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*詳しくは、ヘルプセンターで特定の機能の提供状況についての記事をご覧ください。
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