不正使用された iOS 端末の企業データを保護する
2017年12月22日金曜日
この記事は 12 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google 端末管理を使用すると、G Suite 管理者は管理対象端末にある企業データへのアクセスを管理コンソールから直接管理できます。このたびのリリースにより、 Jailbroken iOS 端末 上の企業データが同期されないように設定可能となるため、組織のデータをより強固に保護できます。
この機能は、管理コンソールの [端末管理] > [詳細設定] > [セキュリティ] から有効にできます。なお、この機能はデフォルトではオフに設定されています。オンにするには、iOS に対するモバイル端末の詳細管理を組織で有効にする必要があります。
この機能を利用するには、ユーザーが Google Device Policy アプリ (内容更新中) をインストールする必要があります。機能が有効になっている場合、Device Policy アプリがインストールされていない端末にはインストールを促すメッセージが表示されます。アプリがインストールされると、端末が Jailbroken されていないかが定期的にチェックされ、結果がユーザーへ通知されます。
この機能をご利用いただくことで、G Suite の管理者とユーザーの皆様に組織のデータを安全に保っていただけます。詳しくは、ヘルプセンター(内容更新中) をご覧ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: 詳細設定を適用する(内容更新中)
この機能は、管理コンソールの [端末管理] > [詳細設定] > [セキュリティ] から有効にできます。なお、この機能はデフォルトではオフに設定されています。オンにするには、iOS に対するモバイル端末の詳細管理を組織で有効にする必要があります。
この機能を利用するには、ユーザーが Google Device Policy アプリ (内容更新中) をインストールする必要があります。機能が有効になっている場合、Device Policy アプリがインストールされていない端末にはインストールを促すメッセージが表示されます。アプリがインストールされると、端末が Jailbroken されていないかが定期的にチェックされ、結果がユーザーへ通知されます。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
拡張的に展開(機能が表示されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: 詳細設定を適用する(内容更新中)