この記事は 5 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
今年、Gemini で Google Workspace アプリ(旧称「拡張機能」)のオープンベータ版をリリースしました。これを有効にすると、Gemini がこれらのアプリからデータを参照して組み込むことで、より的確で関連性の高い回答を生成でき、日々の業務で Gemini の機能をよりシームレスに活用し、生産性を高めることが可能になります。Workspace アプリは次のエディションで利用できます。
本日より、これらのアプリの拡張機能の一般提供を開始いたします。
管理者とエンドユーザー
有効にすると、Gemini は他の Google アプリやサービスと連携して、入力したプロンプトに対してより文脈に沿った関連性の高い回答を提供するほか、アプリ間で特定のアクションを実行できるようになります。たとえば、次のようなことを行えます。
Google Workspace 管理者用ヘルプ: Gemini で Workspace アプリを有効または無効にする
Google Workspace 管理者用ヘルプ: Gemini をコアサービスとして有効または無効にする
Google Workspace 管理者用ヘルプ: Google Workspace の生成 AI に関するプライバシー ハブ
Google ヘルプ: 仕事用または学校用の Google アカウントで Gemini に接続されたアプリを使用
Google Workspace アップデート ブログ: Gmail、Google ドライブ、Google ドキュメント用の Google Workspace 拡張機能がオープンベータ版として Gemini で利用可能に
Google Workspace アップデート ブログ: Gemini アプリで利用できるオープンベータ版 Google Workspace 拡張機能を拡大
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。