この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 12 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
更新
【2023 年 12 月 14 日】パフォーマンスと品質の評価のため、この機能のロールアウトを一時停止しました。 ロールアウトが再開されたら、更新情報を提供します。
この記事は 12 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 12 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
猶予期間
状況
次のステップ
なし
- デバイスの登録中に管理対象アプリによるポリシー違反が検出された
- 管理者がポリシーを変更後 24 時間が過ぎてから管理対象アプリのポリシー違反が検出された
ユーザーは、iOS の Google Device Policy アプリ からアプリをインストールするよう求められます。これを行わない場合、ユーザーは Google Workspace にアクセスできなくなります。
詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
24 時間
管理者がポリシーを変更後 24 時間以内に管理対象アプリのポリシー違反が検出された
この記事は 12 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 12 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理者がクライアントサイド暗号化(CSE)をデフォルトとして設定できるようになりました。対象項目は以下のとおりです。
管理者は、追加の暗号化を必要とするセンシティブ データを常時取り扱う組織部門(OU)に対して、クライアントサイド暗号化をデフォルトで設定することができます。これにより、組織はコンプライアンスや規制の要件を満たすとともに、チェンジ マネジメント プログラムの負担を軽減できます。ユーザーは各アプリでネイティブに CSE オブジェクトの作成を促されるようになり、新しいメール、予定、ファイルはお客様が管理する鍵によってデフォルトで暗号化され、Google に対して非公開の状態となります。このように、センシティブ データ処理時の優先モードをデフォルトで指定することで、規制やデータ主権に関する要件が特に厳しい組織でもコンプライアンスを徹底できるようになります。
ドライブ:
この機能はまず、ウェブで提供を開始します。今後、モバイルアプリにも対応する予定です。
管理者とエンドユーザー
この機能の重要なポイントは、Google Workspace の管理者が、ユーザーの生産性に影響を及ぼすことなくコンプライアンスの遵守およびデータ管理ポリシーの適用を徹底できるという点です。さらに、監査ログが改善されてより詳しい内容を確認できるようになり、管理者が規制遵守レポートを作成する際に便利になりました。
Google Workspace はすでに最新の暗号化基準を採用しており、デフォルトですべてのデータが保管時および Google の施設間での転送時に暗号化されます。クライアントサイド暗号化では、これをさらに一歩進めて、お客様自身が非公開の暗号鍵の唯一の所有者兼 ID プロバイダとなり、自身の権限で管理を行ってプライバシーを維持することができます。これにより各組織は、自社の機密データが Google や外国政府を含む第三者からアクセスされることがないという高い信頼を得ることができます。ユーザーには Google Workspace の任意のアプリでこれまでどおりコラボレーションを続けてもらいながら、IT およびコンプライアンス チームはセンシティブ データを保護して規制を満たすことが可能となります。
この記事は 12 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このたび Google Vault の監査ログ機能が改善され、一般提供されましたのでお知らせいたします。この変更に伴い、管理コンソールで Vault の監査ログを他の Google Workspace アプリ(Gmail や Google ドライブなど)と同様に表示できるようになります。また、1 月には Reporting API から Vault の監査ログにアクセスして、ドメインによる Vault の利用を継続的に監視できるようになる予定です。これらの機能についても、ご利用いただけるようになり次第 Google Workspace アップデート ブログで詳しくお知らせいたします。
Vault の監査ログの場所と機能を他の Workspace アプリと同様にすることで、管理者は一貫性のある操作で、さまざまな場所を探し回らなくても必要な情報を見つけられるようになります。また、管理コンソールの監査ログに新しいリージョン単位のデータ処理機能を確実に反映させることができます。
Vault の監査ログの保持期間、アクセス権、公開設定には変更はなく、それらを更新するには「監査の管理」権限が必要です。Vault の監査ログには、管理コンソールのほか、Vault のレポートや案件監査のリンクからもアクセスできます。詳しくは、ヘルプセンターで Vault 権限の設定についてご確認ください。
この記事は 12 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 11 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。