この記事は 2 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

昨年、Google Chat で新規に作成されるスペースはすべてインライン スレッド形式になると発表しました。この変更でユーザー エクスペリエンスが合理化され、好きなメッセージに返信したり、メインの会話から離れて個別のディスカッションを作成したりできるようになりました。また、ホーム画面や名前リンクスター付きメッセージなどの機能を更新したことで、Chat で必要なものを見つけやすくなりました。
 
今後引き続き、スペースのインライン スレッド環境を改善し、Chat 全体の機能強化に取り組んでまいります。多数のスペースに複数のスレッドがあり、最も関連性が高い未読スレッドを特定するのが難しい場合があることも承知しています。より多くの情報をあらかじめ提供できるよう、スレッド表示で、未読スレッドの参加者アバターが表示されるようになりました。クリックしてスレッドのサイドパネルを開かなくても、未読スレッドや返信が必要なスレッドを簡単に判別できるようになりました。
ウェブでの利用
 
 

影響を受けるユーザー

エンドユーザー
 
 

利点

未読スレッドの参加者アバターを表示できるので、どのスレッドが自分に関連したのものなのかを識別しやすくなります。
モバイルでの利用
 
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで有効です。詳しくは、ヘルプセンターで、Google Chat の使用手順をご覧ください。
 

リリース スケジュール

ウェブ: 
Android:
iOS:

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報