下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。Gmail 連絡先:- 連絡先から、Google Apps ドメイン内のディレクトリを閲覧して確認できるようになりました。Google ドキュメントリスト:- Google ドキュメント形式以外で作成・アップロードされたファイルについて、ダウンロードを制限できる機能が追加されました。
リリース方式:計画的リリース*
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。
バージョン 2.5 となる Google Apps Sync for Microsoft Outlook® が公開されました。以下のような改善を行っています。
ご利用可能なEdition:Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:日本語を含む 26 ヶ国語
新機能へのアクセス方法:ダウンロードページ (すでにこのプラグインがインストールされている場合は、自動でアップデートされます。)
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?topic=22447リリースノート(英語)
iOS 4+ 用の Gmail アプリが App Store からダウンロード可能になりました。
特徴:
新機能へのアクセス方法:App Store からダウンロード
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/11/gmail-app-for-ios-available-in-app.html (英語)http://www.google.com/support/mobile/bin/topic.py?hl=ja&topic=1205739&parent=14237
Google Apps Script のクライアントハンドラとバリデーターで、より軽快なアプリケーションが作成できるようになりました。- クライアントハンドラで、イベント発生時に Google Apps Script サーバーに問い合わせることなく、ブラウザで応答できるようになります。
- バリデーターで、入力項目のチェックが可能になります。
より詳しく:http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/11/creating-more-responsive-applications.html (英語)
新しいバージョンの Google Apps Directory Sync がダウンロード可能となりました。今回のリリースでは主に以下の点が強化されています:- 以前の同期から変更されたパスワードのみを同期- LDAP サーバーにない、サスペンドまたは削除された管理ユーザーを同期しない設定- 同期シミュレート UI の改善- Base64 でエンコードされたパスワードのサポート- ログのデフォルトが UTF-8 に
新機能へのアクセス方法:ダウンロードページ
より詳しく:リリースノート: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1263028&hl=en (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。Gmail:Google Apps 管理者の Gmail に表示される「ドメインの管理」リンクが、受信ボックスの右下(「前回のアカウント アクティビティ」の下)に移動しました。このリンクは、タスクやチャットウインドウが開いている場合は見えません。Gmail の新しいインターフェイスをご利用の場合は、このリンクはギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)以下に移動しています。(まだ移動していない場合は、数日お待ちください。)Google カレンダー:- 新しいインターフェイスがデフォルトとなりました。(ユーザーは、しばらくの間は旧インターフェイスに切り替えることが可能です。- 「おすすめの時間」が利用可能になりました。Google スプレッドシート:- ピボットテーブルで、ソートのオプションが追加されました。下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 22 日にリリースされる予定です:Gmail 連絡先:- 連絡先から、Google Apps ドメイン内のディレクトリを閲覧して確認できるようになります。Google ドキュメントリスト:- Google ドキュメント形式以外で作成・アップロードされたファイルについて、ダウンロードを制限できる機能が追加されます。
バージョン 3.1.4 となる Google Apps Migration for Lotus Notes が公開されました。以下のような改善を行っています。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=154630 (英語)https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=161642 (英語)
Google Apps のユーザーは、アカウントへのアクセスを他のユーザーに委任し、メールの確認・返信および削除が可能です。この委任アクセスが、10 人から 25 人に引き上げられました。
リリース方式: 早期リリース および 計画的リリース*
ご利用可能なEdition:Google Apps for Business
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=138350&hl=ja
Google Apps モバイルマネジメントは、Google Apps コントロールパネルから利用できる、モバイル端末のコントロール機能ツール群です。Android や Google Sync で対応しているモバイル端末(iOS, Windows Phone や Microsoft® Exchange ActiveSync®. の入っているスマートフォンやタブレット)でご利用可能です。モバイルマネジメントでは、以下のようなモバイル管理ができます。
ご利用可能な言語:英語(拡張版コントロールパネル)
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルの「Settings」タブから「Mobile」をクリック* Android 端末をデバイスタブに表示するには、Google Apps Device Policy アプリがインストールされている必要があります。「Enforce policies on Android devices」または「Enable device activation」をチェックする前に、ユーザーがデバイスポリシーアプリをインストールするようご案内ください。(サンプルメール)* サポートされていない端末: BrackBerry 端末、および IMAP や POP でアクセスする端末(Google Sync や Android Sync を使わないもの)* すでに Google Apps ドメインと同期されている端末は、引き続き同期されます。11 月 14 日以降は、管理者がモバイルマネジメントを利用したい場合、Android ユーザーはデバイスポリシーアプリをインストールする必要があります。* 管理者は Android 端末の 監査はできますが、他のオペレーションシステム(iOS や Windows Phone など)の監査はできません。
Google ドキュメント形式以外で作成・アップロードされたファイルについて、ダウンロードを制限できる機能を追加しました。
例えば、.ppt, .pdf などのファイル、そして、ビデオや画像ファイルなどに適用可能です。
リリース方式:早期リリース*
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:ダウンロード制限をしたいファイルを選択し、「その他」メニューから「閲覧者にダウンロードを許可しない」を選択します。または、ファイル名を右クリックでも同様の設定が可能です。
*早期リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
連絡先から、Google Apps ドメイン内のディレクトリを閲覧して確認できるようになりました。検索をしなくても、コンタクトを探すことができます。これは、以下のような場面で便利にお使いいただけます。- 探している相手の正確な名前や漢字が不明な時- アルファベット順に、ドメイン内の全ユーザーを確認したい時
この機能は、Gmail の連絡先から「ディレクトリ」をクリックして確認できます。
新機能へのアクセス方法:【設定】
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1628008&hl=ja
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。Gmail:- Gmail アカウントへの委任アクセス設定に、新しいオプションが追加されました。このオプションでは、アクセス権を委任されたユーザーがメールを閲覧した際、そのメールを既読または未読にする、という設定ができます。*アクセス権の委任を行うには、Google Apps 管理者がコントロールパネルにて委任を許可している必要があります。下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 15 日にリリースされる予定です:Gmail:- Google Apps 管理者の Gmail に表示される「ドメインの管理」リンクが、受信ボックスの右下(「前回のアカウント アクティビティ」の下に移動します。新しいインターフェイスをお使いの場合は、ギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)内に移動します。Google カレンダー:- 新しいインターフェイスがデフォルトとなります。(ユーザーは、しばらくの間は旧インターフェイスに切り替えることが可能です。)- おすすめの時間が利用可能になります。Google スプレッドシート:- ピボットテーブルで、ソートのオプションが追加されます。
Google Apps の管理者は、Google サイトの設定で以下の項目をコントロールできるようになりました。
サイトの作成: 組織ごとに、その組織のユーザーがサイトの新規作成をできるかどうかを設定できます。
サイトの公開: 組織ごとに、その組織のユーザーが新規作成したサイトでの、デフォルトの共有設定が選択できます。
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルの「Settings」以下、サイトの「Org Settings」から設定を行います。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=14075
2011 年 11 月 22 日より、BlackBerry 向け Gmail アプリ(ネイティブアプリ)のサポートを停止いたします。
すでにインストールされている場合は引き続き Gmail アプリをご利用可能ですが、Google のサポート対象外となります。今後は、アプリのダウンロードも提供しません。BlackBerry ウェブブラウザから Gmail に引き続きアクセスできますので、ユーザーの皆さまはこちらをご利用ください。Gmail: http://www.gmail.com
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1733075&hl=en (英語)
バージョン 2.3 となる Google Apps Migration for Microsoft® Exchange ツールが公開されました。以下のような改善を行っています。
より詳しく:概要: https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=172212リリースノート(英語): https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=162794
Google カレンダーで、「おすすめの時間」が利用可能になりました。予定に追加するユーザーが Goolge カレンダーを使っているか、または同じドメインのユーザーで、そのカレンダーへアクセス権がある場合、「おすすめの時間」リンクをクリックすると、招待するユーザーの空いている時間がポップアップで表示されます。
ご利用可能な言語:Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:
- この機能は、アクセスできるカレンダーのみをチェックするため、招待するゲストでカレンダーのアクセス権がないゲストがいた場合、そのユーザーのスケジュールは考慮されません。(予定があった場合でも、「すべての参加者が参加できます」と表示されます。
- すべての参加者が参加できる時間がない場合、ポップアップはその旨のエラーメッセージを表示します。終日や半日のイベントを入れているゲストがいる場合や、勤務時間を設定しているゲストがいる場合はご注意ください。
- 矢印キーでリストを確認したり、スクリーンリーダー(読み上げソフト)でも確認可能です。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/11/suggested-times-in-google-calendar.html (英語)
計画的リリースを選択しているドメインで、Google ドキュメント および Google サイトの新しいインターフェイスがデフォルトとなりました。適用されるサービスは以下のとおりです。
ご利用可能な言語:Google ドキュメントおよびサイトでサポートされているすべての言語
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-updates (英語)http://learn.googleapps.com/new-look-docs (英語)https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1409641&hl=ja
早期リリースを選択しているドメインにおいて、Google ドキュメント および Google サイトの新しいインターフェイスが確定となりました。適用されるサービスは以下のとおりです。
ご利用可能な言語:Google ドキュメントおよび Google サイトでサポートされているすべての言語
より詳しく:https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1409641&hl=jahttp://learn.googleapps.com/new-look-docs (英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-updates (英語)
早期リリースおよび 計画的リリース*
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。
Google Apps の Gmail でも、新しいインターフェイスがご利用可能になりました。
リリース方式:早期リリース および 計画的リリース*
新機能へのアクセス方法: Gmail 画面の右下、または右上に表示される、「新しいデザインに切り替える」リンクをクリックします。* Google Apps 管理者が Gmail のプロモーションを受け取らないリクエストをしている場合、ユーザーにこれらのリンクは表示されません。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/11/gmails-new-look.html (英語)Gmail ヘルプセンターhttp://learn.googleapps.com/new-look-gmail (英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look/gmail-updates (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。Google カレンダー:最新の Google Chrome をお使いの場合、ウェブカレンダーリンクを開く際のデフォルトカレンダーを Google カレンダーに設定するオプションが表示されるようになりました。Google ドキュメント:新しい Google プレゼンテーションが、プレビューでご利用可能になりました。Google ドキュメントリストにて、ギア(設定)アイコンをクリックし、「ドキュメント設定」の「編集」から、「プレゼンテーション エディタの最新バージョンを使用して新しいプレゼンテーションを作成します。」にチェックを入れてご利用ください。Google サイト:Google サイトからグラフを直接表示できるようになりました。スプレッドシートを選択すると、そのスプレッドシートに含まれるグラフが一覧で表示され、そこからサイトに埋め込むことができます。下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 8 日にリリースされる予定です:Gmail:Gmail アカウントへの委任アクセス設定に、新しいオプションが追加されます。このオプションでは、アクセス権を委任されたユーザーがメールを閲覧した際、そのメールを既読または未読にする、という設定ができます。*アクセス権の委任を行うには、Google Apps 管理者がコントロールパネルにて委任を許可している必要があります。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。