下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。
- よりドキュメントを探しやすく、共有しやすくなるよう、ドキュメント リストのインターフェイスが新しくなりました。
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 3 月 29 日にリリースされる予定です:
Google ドキュメント:- コメント機能のアップデート:ディスカッションを管理しやすく、またメールにスムーズに統合できるようになりました。
Google スプレッドシート:- 複数の範囲を選択できるチャート- 個々のシートで「非表示」を選択可能に
Google サイト:- Google サイトと Google Apps スクリプトの統合が進み、新しい Apps Script ガジェットと共にご利用可能に
リリース方式:計画的リリース*
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
より詳しく:新ドキュメント リスト:http://googleappsupdates.blogspot.com/2011/01/google-docs-refreshed-documents-list.htmlコメント:http://googledocs.blogspot.com/2011/03/introducing-discussions-in-google-docs.htmlスプレッドシート:http://googledocs.blogspot.com/2011/03/multiple-chart-ranges-and-hidden-sheets.htmlApps スクリプト:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/03/build-applications-in-sites-using-apps.html
*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
Google ドキュメントのコメント機能がアップデートされ、ディスカッションを管理しやすく、またメールにスムーズに統合できるようになりました。下記のような機能が含まれています:
- ディスカッションフローが改善され、個々のコメントに所有権と編集権限を設定できるようになりました。また個々のコメントにタイムスタンプとプロフィール画像が表示されます。- コメントの削除が不要になりました。「解決」ボタンをクリックすればそのコメントが非表示になります。どのドキュメントにおいても画面右上の「ディスカッション」ボタンをクリックすれば非表示になっているコメントも含め、すべてのコメントが閲覧可能です。- より迅速なコミュニケーションを実現するためにコメントと受信トレイが統合されました。ディスカッションに @を入れることによりメンバーを追加できます。例えばディスカッションに eddy@altostrat.com と入力すれば、Eddy にあなたのディスカッションでのコメントが添付された通知メールが送付されます。- Eddy は通知メールからそのドキュメントを開いたりメールに返信でき、メールが返信されると即座にその内容がコメントとしてドキュメントに表示されます。
リリース方式:早期リリース*
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:新規でドキュメントを作成し、ドキュメント上のテキストにカーソルを合わせるかそれをドラッグして選択してから「挿入」、「コメント」を選択します。またコメントからのメールをどのように受け取るかも様々に設定可能です。新しいコメント機能は新規に作成されたドキュメントでのみ現在は利用可能なため、もしこの機能をお試しになりたい場合、必ず新しいドキュメントを作成するようにしてください。既存のドキュメントに追加されたコメントには新機能は適用されません。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/03/introducing-discussions-in-google-docs.html(英語)Comments in documents: http://docs.google.com/support/bin/static.py?page=guide.cs&guide=1208624(英語)
*早期リリース:「Enable scheduledreleases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
Google サイトと Google Apps スクリプトの統合が進み、新しい Apps Script ガジェットと共にご利用いただけます。これにより、より複雑なワークフローとカスタム・アプリケーションを Google サイトに組み込めるようになりました。
ご利用可能な言語:Google サイトでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- サイトの編集時、「挿入」から「Apps スクリプト ガジェット」を選択し、既存のスクリプトをページに追加します。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/03/build-applications-in-sites-using-apps.html(英語)
*早期リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
スプレッドシートにて複数の範囲を含むチャートを作成し、個々のシートを非表示にできるようになりました。
ご利用可能な言語:Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- 「範囲を選択」、「別の範囲を追加」から範囲を追加することができます。またコンマによって分けられている範囲をマニュアルで追加することも可能です。- シートのタブより「シートを非表示」を選択すればそのシートが非表示になります。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/03/multiple-chart-ranges-and-hidden-sheets.html(英語)
Gmail: - より進化したラベルの表示 / 非表示管理:増え続けるラベルのリストが管理しやすくなるように「Hide read labels」と「Hide Labels from Subjects」が Labs を卒業しました。この機能の動作自体も改善されており、メールの件名から単純にラベルを隠すだけでなく、現在はどのラベルを表示させどのラベルを隠すのかを選べるようになりました。Gmail 画面左端のラベル一覧から各ラベルを選択、クリックした際のドロップダウンメニュー同様に Gmail の設定 > Labs のタブも大幅に変わりました。- 優先トレイの整理:もし優先トレイを有効にしてもしばらく使っていなかった場合、古いけれども重要なメールを「整理」ボタンが既読として表示します。
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 3 月 22 日にリリースされる予定です:
Google ドキュメント: - よりドキュメントを探しやすく、共有しやすくなるよう、ドキュメント リストのインターフェイスが新しくなりました。
リリース 方式:計画的リリース*
ご利用可能な言語:Gmail と Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
より詳しく:ラベルの表示 / 非表示:http://gmailblog.blogspot.com/2011/02/dealing-with-label-overload.html(英語)新ドキュメント リスト:http://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1107581
*計画的リリース:「Enable scheduledreleases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
Google Apps のすべてのドメインに、新しい新機能リリースプロセスが導入されました。各ドメイン管理者が新機能導入の準備をでき次第、新機能にアクセスできるようになることを新プロセスでは目的としています。新しいプロセスでは 2 種類のリリース方式があり、Google Apps のドメイン管理者をどちらかを選択することができます:
早期リリース:早期リリースを選択した場合、新機能のテストと品質保証が終わり、ロールアウトの準備ができ次第、すぐに新機能にアクセスできます。
計画的リリース:計画的リリースを選択した場合、新機能がリリースされた後、1 週間ごとに新機能にアクセスできるようになります。早期リリースを選択したドメイン用に新機能がリリースされてから計画的リリースを選択したドメイン向けに新機能がリリースされるまでの間に、新機能をテストドメインで検証したりサポートスタッフにトレーニングを行ったり、ユーザーに告知することが可能です。計画的リリースを選択しているドメインには毎週火曜日に新機能がリリースされ、新しい機能のリリースがある場合、そのリリースの最低でも 1 週間前には通知が行く形となります。
ご利用可能な言語:アメリカ英語のみ(拡張版コントロールパネル)
新機能へのアクセス方法:- 現在は「Pre-release features」が「Enable scheduled releases」に切り替わっています。既存のドメインにおいて、この名称の変化による影響はありません。- 「Pre-release features」を以前の Google Apps コントロールパネルで有効にしていたドメインは早期リリースを選択したことになり、新機能のリリースと同時にその機能をご利用になれます。それ以外のドメインにおいては計画的リリースを選択した形となります。- 早期リリースと計画的リリースの切り替えは、こちらのページ(英語)に記載の手順にて行っていただけます。- 計画的リリースへの変更を検討されている場合、早期リリース向けドメインでのみご利用可能な機能を現在お使いかも知れない可能性がある点にご注意ください。- Gmail、連絡先、Google カレンダーそして Google サイト向けの新機能リリースが、この新しいリリースプロセスに則って行われるようになります。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/03/new-google-apps-feature-release-process.html(英語)New launch resource site: whatsnew.googleapps.com(英語)早期リリースのみでご利用になれる機能の一覧リスト:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=172172(英語)Q1 2011 Apps Innovation in Review ウェビナー:http://www.youtube.com/watch?v=daraZ87FyIQ(英語)
Google Apps ドメインに、新しいパスワード基準が導入されました。ドメインの管理者がコントロールパネルでユーザーのパスワードを管理している場合、パスワードの最小文字数がこれまでの 6 文字から 8 文字となります。
ドメインでシングルサインオン(SSO)をご利用の場合、ドメイン管理者がパスワードを管理しているため、今回のパスワード基準変更による影響はありません。
もしドメイン管理者がパスワードの同期(シンク)を行うシステムをご利用の場合、システムがハッシュ化されたパスワードをグーグルに送信するようにご注意ください。パスワードがハッシュ化されている場合、今回の変更には影響されません。
パスワードの同期システムによるプレーンテキストのパスワード送信は推奨されておらず、この場合は今回の変更に影響を受けます。
今回の変更が適用されるのは新規に設定されるパスワードとパスワードのリセットを行った際のみで、既存のパスワードには影響ありません。
ご利用可能な言語:Google Apps でサポートされているすべての言語
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=jp&answer=139399
2011 年 7 月 2 日より、RIM が BES 4.1.6 と 4.1.7 へのサポートを終了します。その結果、Google Apps での上述のバージョンの BES に対するサポートを 2011 年 7 月 2 日以降終了します。Google Apps Connector for BES 3.x 以降のバージョンは BES 5.x 向けにまだサポートされています。BES のバージョンを5.x 以降に、Google Apps Connector for BES のバージョンを 3.x 以降にアップグレードすることを強く推奨いたします。Google Apps Connector の最新版はhref="https://tools.google.com/dlpage/appsconnector">こちら(英語)からダウンロードできます。
ご利用可能なEdition:Google Apps for Business, Government および Education
新機能へのアクセス方法:https://tools.google.com/dlpage/appsconnector(英語)
お使いのドメインでコンテンツがどのように利用されているかを見ることができる、 Google Apps コラボレーション・ダッシュボードが登場しました。これらのレポートでコンテンツの作成、操作、共有に関する詳細が確認できるようになります。ダッシュボードにて、ドメイン上のユーザーアカウントすべてをまとめたコラボレーション・ネットワークのサイズとボリュームが表示されます。これらのネットワークのトレンドを確認しながら、ドメイン内での情報共有が効率的に行われているかを管理、改善できます。
ご利用可能な言語:アメリカ英語(拡張版コントロールパネル)
新機能へのアクセス方法:ドメイン管理者用コントロールパネルより 「Advanced tools」より 「View Usage & Reports」
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hlrm=jp&answer=142566
管理者コントロールパネルにて「新しいサービスとベータ版の機能」の「ベータ版の機能を使用する」を無効にしているドメインにて:
- 可視の Bcc: Bcc で自分宛にメールが送られていた場合、メールの受信者でそのことが分かるようマークがつくようになりました。
- 「表示」というリンクがある PDF 形式の添付ファイルについては、Chrome 標準の PDF ビューワーが利用できる場合は直接ファイルを開いて見られるようになりました。
以下の機能が 3 月 15 日にリリースされる予定です:
- より進歩したラベルの可視性管理: 増え続けるラベルのリストが管理しやすくなるように「Hide read labels」と「Hide Labels from Subjects」が Labs を卒業しました。この機能の動作自体も改善されており、メールの件名から単純にラベルを隠すだけでなく、現在はどのラベルを表示させ、どのラベルを隠すのかを選べるようになりました。Gmail 画面左端のラベル一覧から各ラベルを選択、クリックした際のドロップダウンメニュー同様に Gmail の設定 > Labs のタブも大幅に変わりました。
- 優先トレイの整理: もし優先トレイを有効にしてもしばらく使っていなかった場合、古いけれども重要なメールを「整理」ボタンが既読として表示します。
これらの機能はコントロールパネルにて「新しいサービスとベータ版の機能」の「ベータ版の機能を使用する」を有効にしているドメインでは既に有効になっているものです。
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語
コンピューターが手近になくても モバイル端末からの Google ドキュメント編集が 45 ヶ国語で行えるようになりました。Froyo(バージョン 2.2)が搭載されている Android 端末、もしくは iPad を含むバージョン3.0 以降の iOS 搭載端末にてご利用可能です。
ご利用可能な言語:ブルガリア語、カタルーニャ語、中国語(簡体字・繁体字)、クロアチア語、チェコ語、オランダ語、英語(US・UK)、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、グジャラート語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、カンナダ語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、マラヤーラム語、マラーティー語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ポルトガル・ブラジル)、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タミール語、テルグ語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語、デンマーク語
新機能へのアクセス方法:サポートされている端末より Google ドキュメントにアクセス。
より詳しく:http://www.google.com/mobile/docs/http://www.google.com/support/mobile/bin/answer.py?hl=jp&answer=77421
下記の機能が 3 月 8 日にリリースされる予定です:
- 可視の Bcc: Gmail にて、受信メールの Bcc に自分のアドレスが入っていた場合にはそれが分かるようになりました。Bcc でメールが送られていた場合、そのことを提示するヘッダーが追加されます。この機能はメールの送信者が Gmail ユーザの場合に限り有効で、Bcc には自分のアドレスのみが表示されます。
光学式文字読み取り(OCR)を用いて Google ドキュメントにドキュメントをアップロードする機能に、新たにサポートされる言語が追加されました。このアップデートで、34 ヶ国語にて OCR がお使いいただけるようになりました。OCR がスキャナーなどから取り込んだ画像や PDF ファイルを解析、テキスト部分を抽出、フォーマットし、Google ドキュメント上で編集できるようになります。
ご利用可能な言語:「ファイルをアップロード」する画面の「変換オプションを選択」> 「ドキュメントの言語」ドロップダウンメニューにて記載されているすべての言語。
新機能へのアクセス方法:- Google ドキュメントにて、画像 / PDF から Google ドキュメントに変換したいファイルをアップロード用に選択。- 「PDF や画像ファイルからテキストを Google ドキュメントのドキュメントに変換する。」のチェックボックにチェックを入れ、変換したい元のドキュメントの言語を選択。- 「アップロードを開始」をクリックし、対象のドキュメントを Google ドキュメントに変換。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/02/optical-character-recognition-ocr-in-34.html (英語)ヘルプ記事
ユーザーが管理するストレージは、個人の Google アカウントで割り当てられた保存容量がいっぱいになった際、ユーザーが購入できる追加容量のサービスです。この数日内で本サービスをすべての Google Apps ユーザーにロールアウトし、Google ドキュメント、Picasa ウェブアルバム、そして Blogger の画像用の保存容量を追加購入できるようになります。保存容量を越えたプロダクトがある場合、追加された保存容量を順に使用していきます。Google ドキュメントに多量のファイルをアップロードしている、Office ドキュメントを Google Cloud Connect for Microsoft Office を使ってクラウドと同期している、または Picasa や Blogger を使って画像の保存と共有をしているユーザーは、これらのために保存容量を増やすことができます。
追加購入された容量は他の Google Apps アカウントと共同で使用したり移管することはできません。また Gmail の保存容量として使うこともできません。
ユーザーが管理するストレージはドメインの管理者ユーザーにより有効化 / 無効化でき、エンドユーザーがドメイン上にあるユーザー個人の Google チェックアウトのアカウントを使って追加容量を購入することが可能です。ユーザーが管理するストレージで管理されているデータには Google Apps アカウントに適用される(データの所有者向け)利用規約と同様のものが適用されます。
ユーザーが管理するストレージは、新しいインフラストラクチャに移行済みの Google Apps ドメインのみで利用可能です。まだ新しいインフラストラクチャに移行していないドメインには、今回の変更は適用されません。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business および Education
新機能へのアクセス方法:- エンドユーザーが個人の追加容量を購入するためには、ドメイン管理者ユーザーがコントロールパネルの「組織とユーザー」から「サービス」に行き、「ユーザー管理のストレージ」を「ON」にする必要があります。ユーザーが追加容量を購入できるよう、Google チェックアウトもドメインレベルで「ON」になっている必要があります。- 「ユーザー管理のストレージ」が有効になっている場合、エンドユーザーはこのページから追加容量を購入できます。- Google ストレージの追加容量の購入に際し、返金処理はできません。追加容量を現在のものよりも増やしたい場合、現在の契約との差額をお支払いいただくことにより増量していただけますが、すでにお支払いいただいた 1 Google アカウントの容量に関し、これを他のアカウントに移行することはできません。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/03/now-available-with-google-apps-user.html (英語)追加容量の購入ヘルプ記事(英語)
この新しい「連絡先」のリリースにより、以前コンシューマー向けアカウントでお使いいただけた機能を Google Apps でもお使いいただけるようになりました。
あわせて、以下のビジネス向け機能も「連絡先」に追加されています。- 新規の「連絡先」エントリー作成の際、デフォルトで「Home」ではなく「Work」タイプのフィールドが表示されるようになります。- ユーザー自身が追加した連絡先情報に、ドメインのディレクトリーに登録されている連絡先情報を織り交ぜて表示されます。- 1 回のクリックでドメインのディレクトリからご自身の「My コンタクト」に連絡先を追加できます。- メールアドレスをグループに追加したり、ある連絡先のエントリーに複数登録されているメールアドレスのどれを選択するかをグループごとに選べるようになりました。詳しくはこちらをご参照ください。(英語)- 過去 30 日の間に削除、統合、またはインポートされた連絡先の作業取り消し(Undo)を行えるようになりました。
* Gmail 外でご利用になられているスタンドアローン型の連絡先には今回のアップデートは反映されませんが、近い将来お使いいただけるようになる予定です。
ご利用可能な言語:コントロールパネル:アメリカ英語のみ(拡張版コントロールパネル)Gmail: Gmail でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- 新しい「連絡先」インターフェイスを見るには、ドメイン管理者が管理者用コントロールパネルにて新「連絡先」を有効にする必要があります。- 管理者用コントロールパネルにて「Service settings」> 「Contacts」を選択、「Preview the new contact manager in Gmail」にチェックボックスを入れてください。* チェックボックスを見られるようにするためには、コントロールパネルにて拡張版(アメリカ英語のみ)が選択されている必要があります。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/02/get-in-touch-faster-with-new-gmail.html(英語)
管理者コントロールパネルにて「新しいサービスとベータ版の機能」の「ベータ版の機能を使用する」を有効にしている Google Apps ドメインにて下記の機能をお使いいただけるようになりました:
多くのご要望をいただいていた、スプレッドシート上の罫線を非表示にする機能がご利用可能となりました。
ご利用可能な言語:スプレッドシートでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:スプレッドシートを編集中、「表示」より「グリッド線を非表示」を各シート毎に選択。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/02/this-week-in-docs-now-you-see-them-now.html(英語)
管理者コントロールパネルにて「新しいサービスとベータ版の機能」の「ベータ版の機能を使用する」を有効にしている Google Apps ドメインにて下記の機能をご利用いただけるようになりました:
Gmail Labs から “Hide read labels” と Hide Labels from Subjects” という機能が Gmail Labs を卒業しました。これらの機能は、増え続けるラベルをより管理しやすくします。動作にも改良が加えられ、単純にすべてのラベルをメールの件名から隠すのではなく、どのラベルを表示させどのラベルを隠すのかを選べるようになりました。また Gmail の設定 > 「ラベル」タブと、Gmail 画面左端にあるラベルの一覧からのドロップダウンメニューもリニューアルされました。
新機能へのアクセス方法:Gmail の設定 > ラベル よりラベルの表示 / 非表示を設定、もしくは Gmail 画面左端にあるラベルの一覧から各ラベルごとに設定
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/02/dealing-with-label-overload.html
Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server のバージョン3.1 をご利用いただけるようになりました。- 自動 PST コンパクション- より少ないディスク・ロード- 新しい管理者ユーティリティと様々な改善点
ご利用可能な言語:英語のみ
新機能へのアクセス方法:Download Page (英語)
より詳しく:リリース・ノート (英語)Google Apps Connector の概要
新しいトップ・ナビゲーション・バーが、新しいインフラストラクチャに移行済みの Google Apps ドメインを含むすべての Google ユーザー向けに現在ロールアウトされます。(新しいインフラストラクチャに移行していないドメインには影響はありません。)
このアップデートにより、ユーザーが Google のサービスをより簡単に利用できるようになります。マルチログインを有効にしているユーザーの場合、新インターフェイスにより現在ログインしているのがどのアカウントなのかがより明確に分かるようになり、Google Apps アカウントから個人アカウントへの切り替えといったアカウントの切り替えも簡単に行えます。
新機能へのアクセス方法:- 新インターフェイスのロールアウトは自動的に行われるため、ユーザー側での対応は必要ありません。- ドメイン管理者のアカウントに関して:これまで Gmail の画面右上に表示されていた「ドメインの管理」というリンクは、新しいナビゲーション・バーが表示されるようになると画面右側、ナビゲーション・バーの下側に表示されます。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。