この記事は 10 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
Apple シリコン(M1)デバイスにおけるパソコン版 Google ドライブを一般に提供開始 今年に入り、Apple シリコン(M1)デバイスでのパソコン版 Google ドライブをベータ版として追加し、以降、この機能の改良に取り組んでまいりました。そしてこのたび、この機能の一般提供を開始いたしました。詳しくは、パソコン版 Google ドライブのリリースノートをご参照ください。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様が対象のほか、個人の Google アカウントをお持ちの方も対象。| 詳細
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週に公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。
Google コンタクトで同僚と関係者の追加情報を表示 Google コンタクトに、組織内のユーザーに関する追加情報(業務時間、管理者以外の関係者、共有ファイルなど)が含まれるようになります。| 詳細
Google Cloud Console および gcloud CLI のセッション継続時間の管理機能を一般に提供開始 2019 年に、Google Workspace、Google Cloud Platform(GCP)、Cloud Identity の管理者向けに、特定のアプリとサービスに対して一定のセッション継続時間を設定する機能のベータ版の提供を開始しましたが、このたび、この機能の一般提供が開始されました。| Google Workspace のすべてのエディション、G Suite Basic または Business、Google Cloud Identity Free または Premium をご利用のお客様が対象。| 詳細
この記事は 10 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Meet に音声とビデオのロック機能が追加され、会議の主催者が他の参加者のマイクとカメラをオフにできるようになりました(どちらか一方のみをオフにすることも可能です)。メイン セッションとブレイクアウト セッションの参加者は、主催者がロックを解除するまで自分のマイク、カメラをオンにすることはできません。 Google Meet には今年、主催者がパソコンまたはノートパソコンで参加者全員を同時にミュートできる機能がリリースされています。今回新たに追加される音声とビデオのロック機能により、ミュートされた参加者が自身でミュートを解除しないよう主催者が制御できるようになるため、ミュート機能をより便利に活用できます。
エンドユーザー
この機能を利用することで、主催者はユーザーの参加レベルを必要に応じて変更できるようになるため、会議をより細かく制御できるようになります。たとえば、会議の秩序を乱す参加者に対処するといったことが可能になります。
音声とビデオのロック機能に対応していないバージョンの Android または iOS アプリを使用している参加者がいる場合、主催者または共同主催者がいずれかのロック機能を有効にすると、それらの参加者は会議から除外されます。このようなユーザーが、ロック機能が有効になっている会議に参加しようとすると、アプリを更新するか、別のデバイスから会議に参加するよう案内されます。ロック機能を無効にすると、これらのユーザーは会議に再び参加できるようになります。
最小 OS 要件:
Android:
iOS:
Meet アプリまたは Gmail アプリ:
主催者がメインの会議で設定した音声、ビデオ、チャット、画面共有のロックは、それ以降に開始されるブレイクアウト セッションにも適用されます。ブレイクアウト セッションの開始後に個々のセッションのロック設定に加えられた変更は、他のブレイクアウト セッションやメインの会議の設定には影響しません。
この記事は 10 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 10 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
働き方の未来を創るという Google のミッションを果たすための取り組みの一環として、スマート キャンバス機能がリリースされ、Google Workspace で新しい方法での共同編集が可能になりました。この機能に含まれるスマートチップにより、ユーザー、コンテンツ、予定をシームレスに関連付けられるインタラクティブ機能を追加できます。
今回スマートチップに加え、ユニバーサル挿入メニューを追加しました。これにより、表や画像などを直接 Google ドキュメントにすばやく追加できるようになりました。「@」と入力するだけで、おすすめのファイル、ユーザー、会議のリスト以外にも、ドキュメントに挿入できるさまざまなコンテンツ要素と書式設定が表示されます。また、利用可能なすべてのコンポーネントを検索することもできます。
ユニバーサル @ メニューを使用して、さまざまな要素をコンテンツに迅速に追加できます。また、関連性の高いドキュメントのプレビューと閲覧、関連する会議や関係者の検索、表や画像の追加などを、手軽に直接 Google ドキュメントで行うことができます。
この記事は 10 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Chat メッセージのメール アーカイブをサードパーティ製アーカイブ ソリューションに送信できるようになりました。
Chat メッセージのアーカイブを有効にすれば、1 対 1 の会話や、スペースおよびグループの会話のメール アーカイブをサードパーティ製アーカイブ ソリューションで受信できます。その場合、Chat メッセージ内のコンテンツ(リアクション、Google ドライブのリンク、添付ファイル)もアーカイブされます。
管理者とデベロッパー
Google Chat とサードパーティ パートナーの連携が可能になることで、コンプライスの一環で Chat メッセージをアーカイブする必要があるお客様や、すでにサードパーティ製アーカイブ ソリューションを使用しているお客様にとっての利便性が向上します。
エンドユーザー:
この記事は 10 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 10 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 10 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
2 段階認証プロセスのバックアップ コードの作成と管理に関して、若干の修正を行いました。バックアップ コードを生成したり確認したりする際に、2 段階認証プロセスのホームページではなく、バックアップ コード専用のページにユーザーが誘導されるようになります。
このページでは、バックアップ コードの新規作成、バックアップ コード追加のための更新、コードの印刷またはダウンロードを以前と同じように行うことができます。また、バックアップ コードを作成するオプションが新たに追加されました。
この更新は、ウェブ、Android デバイス、iOS デバイスでご利用いただけるようになります。
この記事は 10 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 10 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
昨年、Google では、Google Meet でのビデオ会議中に参加者が会話の流れを妨げることなく積極的に発言できるように、仮想的に挙手する機能を発表いたしました。そしてこのたび、この機能をすべての Google Meet ハードウェアに実装し、ハイブリッド ワークでも利用できるようにいたしました。
タッチ コントローラ上で挙手するには、上部の [挙手する] をタップします。参加者が挙手すると、挙手中の参加者のリスト(手を挙げた順)が表示されます。このリストは、管理者と他のすべての参加者に表示されます。
タッチ コントローラには、挙手中の参加者の一覧と一緒に、参加者全員が記載されたリストに切り替えるオプションも表示されます。
タッチ コントローラを使用している会議室キットの挙手機能
挙手機能は通話コントロール内に組み込まれており、リモコンを使用している会議室キットでも、参加者リストを開いて挙手ボタンをクリックするだけで簡単に利用できます。複数の参加者が挙手した場合、参加者リストが自動的に開き、挙手中の参加者の一覧が表示されます。
リモコンを使用している会議室キットで挙手機能を利用する主催者
この記事は 10 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 10 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
さらに多くの Google Workspace プロダクトで、組織内のユーザーや連絡先などの詳細情報を検索、確認できるようになりました。詳細情報には以下の項目が含まれます。
この機能はすでに Gmail で提供されていますが、このたび、Google チャット、カレンダー、ドキュメント、スプレッドシート、スライドでもご利用いただけるようになりました。
この記事は 10 月 1 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。