この記事は 4 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 4 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 4 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は04 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は04 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
新しいストレージ管理ツールがリリースされました。これにより、ユーザー、グループ、組織全体のストレージ使用量に関する可視性が強化され、さらなる管理と分析情報が提供されます。
管理コンソールでは、単一のソースからストレージ関連のアクティビティへのアクセスや管理を行えるようになりました。この新しいストレージ管理ツールにより、管理者は次の操作をすばやく簡単に行えるようになります。
詳しくは以下をご覧ください。
管理者
このような新しいツールを使用することにより、管理者は組織全体で使用されているストレージの量を確認し、ストレージの上限にどの程度近づいているかを把握できます。
ストレージの設定では、組織内で Google Workspace のストレージの上限を管理できます。管理者は、組織全体におけるストレージの上限を確認できるため、特定の組織部門やグループに合わせてストレージの上限をカスタマイズできます。組織全体でのストレージの使用方法や管理方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
この設定はデフォルトでは無効になっています。設定を有効にすると、個別のストレージの上限を作成できます。
ストレージの権限を簡単に変更
リリース時点では、ストレージ管理ツールへのアクセス権があるのは特権管理者のみです。今後数か月以内に、代理管理者、ユーザー管理者、販売パートナー管理者にもご利用いただけるよう拡張していく予定です。ツールが利用可能な場合、管理者は以前に実装されたすべてのストレージ ポリシーを制御できます。このため、デフォルトのカスタムロールの制御や新しいカスタムロールの作成を行うことで、特定の組織部門やグループ内の組織やユーザーに対するストレージ ポリシーを管理できます。
この記事は04 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
Gmail での日本語の文法の訂正案 Gmail で日本語を入力すると、文法の訂正案が表示されるようになります。文法の訂正案が表示されることで、より速く、的確に文章を書くことできます。| 詳細
Google Chat 監査ログのメッセージ ID を更新 管理者が一意のメッセージをすばやく識別し、セキュリティ調査ツールおよび Chat 監査ログで簡単にアクションを実行できるように、 「Message Id」フィールドにスペース ID とトピック ID が表示されます。 | Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様。| 詳しくはこちらをご確認ください。
Google スライドのスマート リプライ Google は 2021 年に、コメントへのクイック返信の候補を使って時間を節約できるスマート リプライを Google ドキュメントに導入しました。このスマート リプライが Google スライドでも利用可能になり、関連する返信候補を使ってスライド内のコメントに手早く返信できるようになりました。スマート リプライを使用すると、英語のコメント スレッドの返信ボックスの下に返信候補が表示されます。| 詳細
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
データ損失防止の新しいベータ版で、外部の Google フォームにファイルをアップロードする際に機密データを保護 以前は、ドライブデータ損失防止(DLP)ポリシーが有効になっている組織部門(OU)またはグループのユーザーは、ファイルのアップロードが必要な質問が含まれる外部フォームに返答できませんでした。このほど、機密情報の漏洩を防止しつつ、ファイルのアップロードが必要な質問が含まれる外部フォームに返答できる、新しいベータ版をリリースいたします。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様。 | 詳細をご確認いただき、こちらからベータ版にお申し込みください。
コンテキストアウェア アクセスを使用して管理コンソールへのアクセスを保護 コンテキスト アクセス ルールを管理コンソールに適用できるようになりました。 このようなルールを使用することで、ユーザーやデバイスのコンテキスト認識情報に基づいて、管理コンソールへのアクセスを制御できます。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様。| 詳細
アラート センターからワンクリックで実施可能な推奨される対応を追加 ワンクリックで実施可能な推奨される対応として、新たに「デバイスの消去」と「メールの検疫」がアラート センターに表示されます。| [一部のエディションをリスト] をご利用のお客様のみ。| 詳細
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドから Google Meet の通話に参加 Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドから Google Meet の通話に参加できるようになりました。 Meet で画面を共有するオプションに加え、[通話に参加] を選択して Meet にすばやく参加し、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの画面をすべての出席者と共有できるため、会議の参加者全員が会話をしながら共同作業を行えます。| 詳細
Apps Script の統合開発環境(IDE)スクリプト エディタに機能を追加 このたび、以前の IDE と同等の機能をご提供できるように、IDE にいくつか新機能を追加することになりました。追加される機能は次のとおりです。
詳しくはこちらをご覧ください。
新しい AppSheet 用の Apps Script コネクタを使用して、Google Workspace 全体でカスタム統合ソリューションを構築する 新しい AppSheet 用の Apps Script コネクタが導入されることになりました。これにより、コーディング不要のカスタムアプリに拡張し、Google Workspace 全体のワークフローを統合および自動化できるようになります。| 詳細
Google Meet メディア向けの新しいポートおよびモバイル版 Meet 向けの TLS サポート モバイル版 Google Meet では、TLS による SRTP のカプセル化がサポートされるようになりました。これにより全体的な互換性が高まり、Google Meet を使用した質の高いビデオ会議を行えるようになります。さらに Meet では、メディアを配信するために UDP ポート 3478 のサポートを導入します(既存のポート 19302–19309 もメディアの配信に対応します)。| 詳細
Google スプレッドシートにおける数式のインテリジェントな修正機能 コンテキストに基づいたインテリジェントな修正機能は、さまざまな種類の数式を改善やトラブルシューティングに役立ちます。 次にその例を紹介します。
iOS デバイスがフォーカス モードのときでも Google Chat や Gmail から Google Chat の通知を受け取れるよう指定する iOS デバイスがフォーカス モードのときに、通知を受け取りたい Google Chat や Gmail の連絡先を指定できるようになりました。 | 詳細
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。
この記事は04 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
昨年、Google スプレッドシートで数式の候補の表示機能がリリースされ、分析しているデータに基づいて特定のセルで数式の候補が表示されるようになりましたが、このたび、数式の修正機能がリリースされ、自信を持って迅速に数式を作成できるようになりました。このようなコンテキストに基づいたインテリジェントな修正機能は、さまざまな種類の数式の改善やトラブルシューティングに役立ちます。以下にその例を紹介します。
挿入された数式に改善の余地があると判断されると、現在の数式に替わる新しい数式が記載された候補のボックスが詳細情報とともに表示され、候補を採用または拒否できます。
たとえば、上記の修正では、一致したセルの右側に値のみを返す VLOOKUP 関数を使おうとしているユーザーをサポートしています。この修正では、一致したセルの左側の値を返せるよう、INDEX 関数と MATCH 関数の組み合わせを提案しています。
この記事は 04 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は04 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 4 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 04 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は04 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 4 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 4 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
フィードバックのやりとりは、Google ドキュメントでの共同編集に欠かせないワークフローの一つです。新しい絵文字リアクション機能を利用すると、文章でコメントする代わりに、ドキュメントのコンテンツに関する感想や意見をカジュアルに伝えられます。
Google ドキュメントにおける変更点は以下のとおりです。
ご利用にあたって
この記事は03 月 31 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
更新情報: [2022 年 4 月 1 日]: 管理者による設定やご利用対象など、本機能に関する情報を追加して投稿を更新しました。
Google ドキュメントに、複数の文章作成支援機能を新たに追加しました。表現や文体に関するさまざまな提案が表示されるため、効果的なドキュメントをより効率的に作成できるようになります。具体的には、次のような提案が表示されます。
エンドユーザー
この新しい機能により、ドキュメントを作成する際に文体や文章に関するさまざまな提案が表示されます。提案は入力を進める過程で表示され、同じ言葉の繰り返しや不要な言葉を避けるように導きます。これにより、多彩な表現に富んだ文章を作成し、状況に応じて最も効果的な言葉を選択することが可能になります。
また、文を能動態にできる場合や、より簡潔にできる場合にも訂正案が表示されるため、より効果的な文章を作成することができます。差別的あるいは不適切な可能性がある表現には警告が表示され、読者にとってよりインクルーシブで適切な文章にするための訂正案が提供されます。
この機能により、文章をより洗練されたものにし、より簡潔でわかりやすい、ダイナミックかつインクルーシブなドキュメントを作成できるようになります。
この記事は03 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google ドキュメントの [ツール] > [設定] で [Markdown を自動検出する] をオンにして、Markdown 構文の自動修正を有効にできるようになりました。Markdown は、書式なしテキストを使って書式を適用することができる軽量マークアップ言語です。現在、Google ドキュメントは以下のような Markdown 構文をサポートしています。
今後は、以下の自動修正もサポートします。
今回のサポートの拡大により、キーボード ショートカットを知らなくてもリッチテキスト形式のドキュメントを効率的に作成できるようになります。
この記事は 3 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google ドキュメントで点字サポートを有効にしている場合に提供される、コメントおよびハイライト表示しているテキストの読み上げが改良されました。この変更により、スクリーン リーダーや更新可能な点字ディスプレイなどの支援技術をご利用の方は、より簡単にドキュメント内のコメントに対応したり、背景色の付いたテキストを特定したりできるようになります。
今後はドキュメントの閲覧中に、コメントやハイライト表示しているテキストの先頭と末尾が述べられ、それとともにテキストの残りの部分が読み上げられます。こうした読み上げには、スクリーン リーダーが提供するコメントおよびハイライト表示のテキストに関する設定が適用されます。追加の情報により有益な文脈を把握することができ、Google ドキュメントでの共同編集がさらに容易になります。
上記の改良点を活用するには、支援技術とブラウザを最新バージョンに更新する必要があります。
Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
この記事は 3 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理コンソール内の新しい設定から、Google Meet の以下の機能へのアクセスを制御できるようになりました。
これらの新しい設定は、管理機能を含んだ Google Workspace エディションでご利用いただけます。詳しくは以下をご覧ください。
この記事は 03 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
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Google Classroom の新しいツールとして演習セットをご紹介します。演習セットを使用することで、新規のコンテンツや既存のコンテンツから興味を引くインタラクティブな課題を作成できます。自動採点機能が組み込まれているため、成績についての分析情報や生徒の学習進度を把握し、それらを将来の授業計画に活かすことができます。
生徒が行き詰って助けが必要になったときは、自動的なヒントと動画での推奨事項、それに回答に関するリアルタイムのフィードバックが示されます。マウス、タッチペン、タッチパッド、数式キーボードなど、さまざまなツールで注釈を付けられるようになっており、生徒は最も能力を発揮できる入力ツールを使用して課題を完了できます。
ベータ版の提供が開始されると、Google Workspace for Education Plus と Teaching and Learning Upgrade でグローバルに利用できるようになります(注: 英語のみ)。教育機関のリーダーは、ベータ版に関心があることをこちらのフォームからお知らせいただけます。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。