この記事は 3 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 03 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 03 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Workspace Education Plus と Teaching and Learning Upgrade をご利用の場合、2 人以上が参加するすべての会議について、自動的に出席レポートが送信されるようになります。出欠状況を確認する機能は、以前は参加者が 5 人以上の会議に限定されていました。
出席レポートには、次の情報が含まれます。
この記事は 3 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 3 月 17 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
お客様は Google Workspace Assured Controls を使用することで、規制情報のガバナンスに対する厳格な要件を満たすことができます。アクセス管理では、お客様のデータに関連するサポート対応を行える Google スタッフを制限できます。
お客様はアクセス管理を使用して、刑事司法情報サービス(CJIS)標準および IRS の 公告 1075 (IRS 1075)へのコンプライアンスを遵守したポリシーを設定し、Google 内で CJIS の認定および IRS-1075 の認定を受けた、指定されたスタッフ以外のデータへのアクセスを制限できるようになりました。詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
また、既存の対象範囲が拡張され、アクセス管理コントロールが次のアプリケーションに適用できるようになりました。
詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
最後に、お客様のデータに関するサポート対応についてよりよくご理解いただけるよう、アクセスの透明性ログに新しい情報を追加しました。アクセス管理ポリシーが適用されるお客様には、アクセス時にポリシーが検証されたことを示す [アクセス管理ポリシー] という新しい項目が表示されます。アクセスの透明性をご利用のすべてのお客様には、アクセスの対象ユーザーについて説明する [委任者] という新しい項目が表示されます。詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
このリリースと Google Workspace のセキュリティ関連のその他のリリースについて詳しくは、Cloud ブログの投稿をご確認ください。
管理者
利点
特に公共部門など、規制の厳しい業種のお客様は、クラウド サービス プロバイダがお客様のデータへにアクセスする際、そのアクセスに関してコンプライアンス要件を設けている場合があります。Assured Controls は Google Workspace のネイティブ プラットフォームでご利用いただけるため、これらの機能を利用するために別の GovCloud 環境に移動する必要がありません。これにより、コストを削減するとともに複雑さを軽減しながら、Google Workspace が提供する高度な機能を組織ですべて活用することが可能となります。
Google は、サポート サービスをお客様に提供し、契約上の義務および法的義務を果たすために必要な場合を除き、いかなる理由でもお客様のデータにアクセスすることはありません。
これらの変更は 3 月末までに展開を完了する予定です。
この記事は03 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Forms API を使用すると、プログラムを通じて Google フォームの管理や回答への対応ができるようになり、デベロッパーはフォーム上で多岐にわたる強力な統合機能を開発できます。
管理者とデベロッパー
Google Forms API を使用すると、プログラムを通じてフォームの管理や回答の受信ができるようになり、多岐にわたる強力な統合機能を開発できます。たとえばこの API を利用して、リアルタイムのダッシュボードやデータの可視化ツールの開発を行ったり、プロジェクト管理、CRM、LMS ツールを取り入れたビジネス ワークフローをトリガーしたりできます。また、質問などのデータセットからフォームを自動生成することもできます。
API は、次のようなさまざまなタスクで利用できます。
この記事は03 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
ドキュメントの新しいメール下書きテンプレートを使用して、メールの下書きが簡単に共同編集できるようになりました。メールアドレスを覚えていなくても、受信者欄で @ メニューを使用してユーザーをメンションしたり、コメントや提案機能を使用してメッセージ本文で共同編集したりできます。送信する準備ができたら、メールの下書きの横にあるボタンをクリックします。Gmail の作成ウィンドウが表示され、ドキュメントのメールの下書きに基づいてメールの各項目(件名、宛先、Cc、Bcc、本文)が自動的に入力されます。
メール下書きテンプレートを作成する
この記事は 03 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は03 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Chat に、「不在」以外の Google カレンダーのステータス(「会議中」や「サイレント モード中」など)を表示できようになりました。
管理者とエンドユーザー
表示できるステータスの種類が増えたことで、同僚の方は、これまでよりも正確に、あなたにメッセージを送信するタイミングを見計らうことができるようになります。
Google カレンダーの空き情報の表示に関する管理者向けの設定も更新され、「会議中」であることを表示するオプションと「サイレント モード中」であることを表示するオプションが追加されます。
この記事は 3 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 03 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
組織内の人物をシンプルな検索クエリで探せる「ユーザー検索」が、Google Cloud Search でご利用いただけるようになりました。
ユーザー検索を使用すると、名前、メールアドレス、場所、役割などのプロフィール属性に基づいて人物を検索できます。また、カスタム フィールドや属性の組み合わせ(例: 「鈴木 プロダクト マネージャー」)に基づいて人物を検索することも可能です。
ユーザー検索を行うと、クエリに一致するユーザー プロフィールが cloudsearch.google.com の検索結果の上部に表示されます。プロフィールをクリックすると、その人物の連絡先カードが開き、最近のやり取りを含む詳しいプロフィール情報を確認できます。
Cloud Search に表示されるユーザー検索の結果
[ユーザー] タブにはユーザー検索の結果がさらに多く表示されます
詳細なプロフィール ビュー
この機能は、Cloud Search Query API を通じてもご利用いただけます。
管理者、エンドユーザー、デベロッパー
ユーザー検索により、適切な人物を見つける手間が軽減されるため、組織のチーム間におけるコラボレーションをより円滑に行うことができます。この機能を使用すれば、組織のメンバーは他の従業員に関する情報(社内の連絡先、役割、所属チーム、所属部門、デスクの場所、指示系統、コストセンター、過去のやり取りなど)を簡単に確認できるようになります。
この機能はすでに実装されています。
この記事は 3 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
この記事は 3 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理者は、自身の組織だけでなく、他の外部の組織やユーザーが関わるイベント(コピー、移動、ACL の変更など)についてもドライブの監査ログで確認できるようになりました。
たとえば、組織のドキュメントの一部に外部のゲストユーザーがいて、そのゲストが自分の組織内にそのドキュメントのコピーを作成した場合は、そのコピーイベントが監査ログに記録されます。これにより、これまでは把握できなかった潜在的なデータ漏洩に関するイベントを、新たに監査ログで確認することができるようになります。
この記事は 03 月 01 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google フォームのリンク付きの回答チャートを Google ドキュメント、Google スライドのプレゼンテーション、または Google 図形描画に埋め込むことができるようになりました。新しいフォームの回答を受け取った場合、適切な権限があるユーザーであれば誰でも [更新] ボタンをクリックするだけで埋め込みチャートを更新できます。これにより、フォームからチャートを再コピーする必要がなくなります。
この機能は、投票やアンケートへのリアルタイムの回答状況を共有したり、フォームの回答データをプレゼンテーションやレポートに組み込んだりするのに役立ちます。
フォームにチャートを埋め込む
この記事は 02 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Chat のスペースにいくつかの改良を加えます。これにより、スペースのメンバーやトピック、プロジェクトの管理が容易になります。
主な改良点は以下のとおりです。
エンドユーザー
管理者の役割を持つメンバーは、健全な会話を促すツールや、組織内で利用可能なスペースの機能を制御するためのツールにアクセスできます。スペースの作成者はデフォルトで管理者になり、スペースの他のメンバーにもこの役割を割り当てることができます。
スペースの管理者は、メンバーリストの自分の名前の横にバッジが表示されます
スペースの管理者は、スペースに説明を追加することもできます。説明欄を使用してスペースの目的を説明すれば(例: 「小惑星に関するあらゆることを話し合うための場所」)、スペースのメンバーにその背景が伝わりやすくなります。
スペースの説明は、ウェブでもモバイルでもスペースの作成時に、あるいは既存のスペースで [スペースの詳細を表示] を選択することで追加できます。スペースの説明を表示するには、[スペースをブラウジング] ビューにアクセスするか、[スペースの詳細を表示] を選択します。
スペースの説明を追加する
また、スペースの管理者は、スペースを安全なコミュニティにするためのルールや、メンバーに求めることを定めるガイドラインを追加することもできます。
スペースのガイドライン
こうした機能により、各スペースの目的とガイドラインを共有しやすくなり、チームのメンバーが適切なスペースを簡単に見つけられるようになります。
スペースの役割:
モバイル:
ウェブ:
スペースの説明とガイドライン:
このたび 40 以上のコンテンツ検出項目を追加することになりました。これにより、ドライブのデータ損失防止(DLP)機能でより多くの種類のコンテンツをスキャンし、検出できるようになります。
ドキュメントのコンテンツを精査するにあたり、機械学習に基づく以下のようなインテリジェントな検出項目を新たに利用できるようになります。
機械学習に基づくこれらの検出項目は、機密データを自動的に検出できるよう事前にトレーニングされています。このため、管理者が追加の作業を行う必要はありません。
また、地域特有のセキュリティ対策として、新たに 40 を超えるパラメータを追加しました。たとえば以下のものがあります。
Google ドライブの DLP で利用できる定義済み検出項目の全一覧については、ヘルプセンターをご確認ください。
DLP 機能を利用することで、管理者は Google ドライブ ファイルのどのようなコンテンツの外部共有を許可するかを定めるルールを作成し、適用することができます。機密データが意図せず漏洩するのを防ぐうえで効果的です。
今回追加された検出項目とインテリジェントなスキャン機能は、組織の環境や機密データの保護の強化につながります。管理者は、これらのインテリジェントな検出項目に基づいて分類ラベルを適用したり、アップロードを禁止したり、ユーザーに警告したりすることで、外部との共有を制限するポリシーを適用できます。
この記事は 2 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
この記事は 01 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Workspace Migrate(2019 年にベータ版を発表)の一般提供が一部の Google Workspace エディションで開始されました。このオンプレミスでご利用いただける Google 製サービスは、管理者が移行プロジェクトを評価、計画し、ユーザーと大量の重要なコンテンツを Google Workspace に直接かつ確実に移行するうえで役立ちます。
大量の組織データとオンプレミス インフラストラクチャの設定を安全に移行できるため、Google Workspace Migrate は多数のユーザーを抱える Google Workspace のお客様に最適です。具体的には、次のような利点があります。
Google Workspace Migrate では、Microsoft Exchange、Microsoft SharePoint、Microsoft OneDrive、ファイル共有、Box、以前の G Suite Business、Google Workspace 環境からの移行がサポートされており、次のことが可能です。
この記事は02 月 22 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
自動アップグレードのスケジュール
Chat と従来のハングアウト
Google Chat と従来のハングアウトの両方のアクセス グループが有効になっている
従来のハングアウトのみ
従来のハングアウトのアクセス グループのみが有効になっている
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。