すべての Google Apps ご利用のお客様へ、60 を超えるアプリケーションの提供を開始しました。Google Apps をすでにご利用中のお客様は、管理者向けコントロールパネルから、これらのアプリケーションをサポートする新しいインフラに移行することができます。この新しいインフラへの移行は、今後数ヶ月の間、お客様の希望するタイミングで行うことが可能です。今回追加されるサービスは、Google Apps のSLA(Service Level Agreement) の対象ではなく、電話サポートの対象サービスではありませんが、アプリケーションの改善のためのご意見は頂きたいと考えております。本新サービスのリリースに伴い、Google Apps 各エディションの名称を簡略化し、以下のように変更致します。* Google Apps (旧 Google Apps Standard Editiion)家族やスポーツサークルなど、50名未満のグループ向けに、シンプルな機能を無償で提供。* Google Apps for Business (旧 Google Apps Premier Edition)企業向けに、1ユーザあたり25GBのメールボックスや、99.9%の稼動率保証、データ移行や管理ツールなど、ビジネス向け機能や、セキュリティ機能、電話サポート、稼動率保証等を追加し、1ユーザあたり年間 6000円で提供。* Google Apps for Education (旧 Google Apps Education Edition)Google Apps for Business とほぼ同等の機能を、教育機関や、大学に無償で提供。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, および Google Apps for Education
ご利用可能な言語:Google Apps でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- 管理者は、コントロールパネルから「開始方法」をクリックし、新しいインフラストラクチャーへの移行を行うことができます。- 移行後は、「組織とユーザー」タブの「サービス」から、利用可能なサービスを確認・設定することができます。
より詳しく:http://googleenterprise-ja.blogspot.com/2010/11/10google-apps.htmlhttp://www.google.com/support/a/bin/topic.py?topic=28917&hl=ja
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。