コントロールパネルで「ベータ版の機能を使用する」を有効にしているドメインで下記の新機能が使えるようになりました:予定のタイムゾーン - 任意の予定のタイムゾーンを設定することができるようになりました。また予定の開始時刻をあるタイムゾーンで設定し、終了時刻を別のタイムゾーンで設定することもできます。「ベータ版の機能を使用する」が有効になっていないドメインの場合:一部の参加者をオプションにする - イベント作成時にゲストを招待する際、「任意出席」を各ゲストごとに選択できるようになりました。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:カレンダーにて新規の予定を作成時、予定の終了時刻の右脇にある「タイム ゾーン」をクリックしてタイムゾーンを選択できます。現在カレンダーに設定されているタイムゾーンとは異なるタイムゾーンで新しい予定を作成した場合でも、現在設定されているタイムゾーンに則り予定が表示されます。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2010/12/event-time-zones-in-google-calendar.html(英語)
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。