管理者コントロールパネルにて「新しいサービスとベータ版の機能」の「ベータ版の機能を使用する」を有効にしている Google Apps ドメインにて下記の機能をご利用いただけるようになりました:
Gmail Labs から “Hide read labels” と Hide Labels from Subjects” という機能が Gmail Labs を卒業しました。これらの機能は、増え続けるラベルをより管理しやすくします。動作にも改良が加えられ、単純にすべてのラベルをメールの件名から隠すのではなく、どのラベルを表示させどのラベルを隠すのかを選べるようになりました。また Gmail の設定 > 「ラベル」タブと、Gmail 画面左端にあるラベルの一覧からのドロップダウンメニューもリニューアルされました。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:Gmail の設定 > ラベル よりラベルの表示 / 非表示を設定、もしくは Gmail 画面左端にあるラベルの一覧から各ラベルごとに設定
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/02/dealing-with-label-overload.html
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。