コントロールパネルから行う Google カレンダーの共有設定が及び範囲について、変更を追加しました。これまでは、これらの共有設定はプライマリのカレンダーのみに適用されていましたが、これからは、セカンダリおよびリソースのカレンダーにも適用されます。
Google サイトなどにセカンダリのカレンダーやリソースを埋め込んでいる場合は、共有設定を再度確認し、意図する共有設定になっていることをお確かめ下さい。
また、委任アクセス時の Gmail においては、カレンダーの招待の出席・欠席が行えるようになりました。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- コントロールパネルの「設定」から「カレンダー」をクリックし、「共有オプション」を確認します。- 委任アクセス時に Gmail からカレンダー返信をするには、招待メッセージの「 はい - 未定 - いいえ 」から返信をクリックします。
より詳しく:http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=60765&topic=9201&ctx=topichttps://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=138350&ctx=mail
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。