ユーザー単位でのみ設定が可能だった管理者権限設定が、「役割」(例えばヘルプデスクやグループ、または任意の役割)でも設定できるようになりました。委任管理者権限をユーザーに割り当てるときに、該当する管理者の役割がない場合は、それらの設定に応じた役割が自動的に作成されます。これらの独自の役割には「role_useremail」という名前が付けられます(useremail は権限の割り当て先のユーザーのメール アドレスです)。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:コントロールパネルでサポートされているすべての言語
より詳しく:https://plus.google.com/117578386194324385666/posts/4hY2sPHti4R (英語)
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。