9 月 21 日より、ドメイン内で使用する Google Apps for Work の主要サービスに Google+ が加わりました。大部分のお客様について Google+ も既存の Google Apps 契約の対象になり、Gmail や Google ドライブなどの他の
主要サービスと同等の技術サポートおよびサービスレベル契約が適用されることになります。
今後、Google+ をドメインで利用される際には、次の点が変更になります。
Google Apps 利用規約の保証内容に沿うサービスを提供するために、お客様のドメインで現在ご利用いただいている Google+ について次の変更が適用されます。
- パソコンのウェブ版 Google+ は自動的に最新バージョンにアップグレードされ、以前のバージョンに戻すことはできません。
- 本日のリリースより古いバージョンの Google+ のネイティブ モバイルアプリは十分にサポートされなくなるため、ユーザーの方には最新バージョンにアップグレードしていただく必要があります。
組織の革新にとって不可欠なのは人々の支持と協力です。人々の連携を進め、組織のさまざまな部署で革新的アイデアを育むためのツールとして Google+ が有益であることを、
多くの Google Apps for Work のお客様 (英語) が実感しておられます。このたび Google+ が Google Apps の主要サービスに加わったことで、Google+ についてもビジネスで必要なサポートを提供し、SLA を保証できるようになりました。
注: - コンテンツの公開範囲を現在よりも限定できるようサポートするために、今後、新しいドメインに対するデフォルト設定を更新する予定です。既存のドメインの設定が変更されることはありませんが、今一度設定をご確認いただくことをおすすめします。
- Google Apps for Education ドメインでも Google+ サービスのデフォルト設定が上記のとおり変更されますが、Google+ は非主要サービスのままです。
-リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)
対象:Google+ を使用しているドメインのすべてのユーザー
対応:チェンジ マネジメントを推奨
より詳しく管理者向け: ユーザー向け: