これまで、LibreOffice や OpenOffice といったオープンソースのオフィス向けスイートを使用されているオープンソースのコミュニティや組織より、Google スライドを OpenDocument プレゼンテーション(.odp)形式で保存できるようにしてほしいとのご要望が多数寄せられていました。そこで 11 月 17 日より、Google スライドのプレゼンテーションを ODP ファイル形式でダウンロードできるようになりました。
Google スライドのプレゼンテーションで [
ファイル] > [
形式を指定してダウンロード] > [
ODP ドキュメント(.odp)] をクリックすると、プレゼンテーションを ODP 形式でダウンロードできます。ダウンロードしたファイルは、デフォルトのダウンロード先のフォルダに保存されます。
このたびのアップデートにより、OpenDocument の 3 つの主要なファイル形式(.odt ファイル(ドキュメント)、.ods(スプレッドシート)、.odp(プレゼンテーション))の読み込みと書き出しが可能になりました。
なお、ファイルの変換中に、一部の書式(表や複雑な図形など)が失われる場合があります。
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リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
展開ペース:完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
エディション:G Suite のすべてのエディションが対象
対象:すべてのユーザー
対応:必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
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