サポート対象のサードパーティ製アプリケーションに対して自動プロビジョニングを有効にすると、G Suite で作成、変更、削除されたユーザーはすべて、サードパーティ製アプリケーションでも自動的に追加、編集、削除されます。複数のサードパーティ SaaS アプリケーション間でユーザーを管理する手間が省けるため、この機能は管理者の方々より大変ご好評をいただいています。
この度、Asana、Dialpad、Freshdesk、Lucidchart、RingCentral、Smartsheet の 6 個のアプリケーションに対する自動プロビジョニング サポートを追加します。
以前にリリースした Box Enterprise、Salesforce Sandbox、Salesforce、Slack、Workplace by Facebook に対する自動プロビジョニング サポートと合わせて、サポートされるアプリケーションは合計 11 個になりました。
G Suite Business、G Suite for Education、G Suite Enterprise をご使用の場合は、サポート対象の 8 つのアプリケーションすべてに対して自動プロビジョニングを有効にできます。G Suite Basic、G Suite for Government、G Suite for Nonprofits をご使用の場合は、
サポート対象のリスト に記載されているアプリケーションから 3 つまでに自動プロビジョニングを設定できます。自動プロビジョニングの設定方法について詳しくは、
ヘルプセンター をご覧ください。
本ブログの原文(英語)は、
こちらをご覧ください。
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リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:- G Suite Basic、G Suite for Government、G Suite for Nonprofits をご使用の場合は、3 つまでのアプリケーションで自動プロビジョニングを有効にできます。
- G Suite for Education、G Suite Business、G Suite Enterprise をご使用の場合は、サポート対象のアプリケーションすべてに対して自動プロビジョニングを有効にできます。
展開ペース:段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)
対象:管理者のみ
対応:管理者による対応を推奨
より詳しくヘルプセンター: ユーザー プロビジョニング(Smartsheet、Dialpad、RIngcentral 向けの手順は近日中に追加される予定です)
ヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定