サポート対象のサードパーティ製アプリケーションに対して自動プロビジョニングを有効にすると、G Suite で作成、変更、削除されたユーザーはすべて、サードパーティ製アプリケーションでも自動的に追加、編集、削除されます。複数のサードパーティ SaaS アプリケーション間でユーザーを管理する手間が省けるため、この機能は管理者の方々より大変ご好評をいただいています。
そこでこのたび、
Amazon Web Services、DocuSign、Evernote、GoToMeeting、Office 365、SAP Cloud Platform Identity Authentication、Sugar、Zendesk の 8 つの新しいアプリケーションに対する自動プロビジョニング サポートを追加しました。
G Suite for Education、G Suite Business、G Suite Enterprise をご使用の場合は、サポート対象のすべてのアプリケーションでユーザーの自動プロビジョニングを有効にできます。G Suite Basic、G Suite for Government、G Suite for Nonprofits をご使用の場合は、
サポート対象のリストに記載されているアプリケーションから 3 つまで自動プロビジョニングを設定できます。自動プロビジョニングの設定方法について詳しくは、
ヘルプセンターをご覧ください。
リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション: - G Suite Basic、G Suite for Government、G Suite for Nonprofits をご使用の場合は、3 つまでのアプリケーションで自動プロビジョニングを有効にできます。
- G Suite for Education、G Suite Business、G Suite Enterprise をご使用の場合は、サポート対象のアプリケーションすべてに対して自動プロビジョニングを有効にできます。
展開ペース:段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:管理者のみ
対応:管理者による対応を推奨
より詳しくヘルプセンター: ユーザーの自動プロビジョニングヘルプセンター: SAML を使用した SSO 連携の設定