4 月に
お知らせ (英語) したとおり、新しい Gmail では情報保護モードと呼ばれる機能により、閲覧の有効期限を設定したり、以前送信したメールを取り消したりすることで、メールに含まれる機密情報を保護できるようになりました。現在、この機能は Gmail の一般ユーザーにのみリリースしていますが、以前お知らせしたとおり、今後は G Suite ユーザーにもリリースする予定です。G Suite 管理者は、一般ユーザーからドメイン内の G Suite ユーザーに送信された情報保護モードのメールを処理するためのルールを定義できます。
受信メールなどをブロックするためのコンプライアンス ルールを作成するドメイン内のコンテンツ コンプライアンス ルールを設定する詳しい手順については、
こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。Gmail 情報保護モードは [メタデータの一致] の下に属性として表示されます。
G Suite ユーザーを対象とした情報保護モードのリリース時期については、
G Suite アップデート ブログで最新情報をご確認ください。
リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:管理者のみ
対応:管理者による対応を推奨
より詳しくヘルプセンター: コンテンツ コンプライアンス ルールの設定